伊香保温泉日帰り旅行記その4 伊香保神社から露天風呂へ

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その3はこちら

 

石段を登り切り、頂上の伊香保神社へ到着!

ここから見る景色、最高です

カエルの像とミルフィーユラキエータ

休憩所に凄い魅力的な机が

ここでバトルしてみたい

お参りした後に

露天風呂へ向かう湯元通りを進みます

  

 

さぁ、イニDの聖地でもあるこの渋川市!
峠を攻めなきゃ嘘だ!
温泉までの道を走るぞ!

*周囲に十分配慮した上で行っています

道中の景色を堪能しつつ

飲泉へ

なんと、伊香保温泉の湯は飲む事も出来るそうで
コップまで用意されています

さすがにこのご時世にコップ使うのも怖いので、そのまま口を近づけて直飲み……

うわっ、ぺっぺっ!
すげぇ鉄の味がする……!!
これが温泉成分の味か……!
ゴクゴク飲めるもんではないですね

そして、更に進み

噴出口へ到着!

ここから湯が出てるのか……

ラドン?

怪獣とは関係さなそうです

温泉の偉人

ベルツ博士

伊香保温泉露天風呂 420円

関越交通乗り放題パスを使えば220円で入れます
超安い!!

しかし、この温泉
本当に『お湯に入る』以外のサービスがなく

入ったら即浴場で他の設備は一切なく

脱衣所とロッカーは温泉内でシームレス

石鹸とかも置いてないし、水道からもお湯が出ない
シャワーもなし
純粋に温泉だけを楽しむための施設になってます

まさに秘湯って感じで
それ故に温泉自体の気持ちよさは最高

ちょっとした洞穴?的なのがあり、そこに水面からの光の反射が自然イルミネーションみたいになって心地良いのです

温泉を出た後は、また石段街へ戻ります

道中の景色を楽しみながらのんびりと歩いていくと

そろそろお昼時
良い感じにお腹も空いてきました

伊香保温泉のグルメといえばやっぱり『水沢うどん』でしょう

やって来たのは「石段うどん」と言うお店

なんとこのお店、旅館そのものを飲食店として使っており、ぱっと見うどん屋さんに見えません

旅館に入り、地下へ向かう階段

この宴会場がうどん屋になってます

あまりにもうどん屋のイメージからかけ離れているので多くの客が戸惑ってました

もち豚肉汁うどん1000円を注文!

冷たい麺にあったかい汁の漬けうどんです

うどんは極太で食べ応え抜群のコシ!
この歯応えが食の満足感を与えてくれます

そして、脂の乗ったもち豚もボリュームたっぷり!

うどんだからと馬鹿にできないクセになる味でした

 

つづく

 

 

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