ベイブレードが長く続き、次の展開の話になったときに大体話題になるのが
かつての爆転時代でのHMSを引き合いに出した
『互換切り事件』
ですよね
これまでのシリーズとの互換を一切なくし
全くの別物として展開されたHMSは爆転末期にトドメを刺したのではと言われるほどの大事件だったわけですが
実はこのシリーズ中の互換切りって、タカラ時代の悪癖なんですよね
タカラの展開していた競技玩具をザッと並べましょう
スーパービーダマン
爆転シュートベイブレード
バトルビーダマン
クラッシュビーダマン
他にもチョロQとかBANG!とかいろいろと細かくありますが
メディアミックス化して大きく展開したものはこの四つでしょう
まず、最初の最初
タカラ製競技玩具の祖たるスーパービーダマンですが
一年ごとにシステム総取っ替えで互換切りが起きてます
フェニックスが進化するたびにフォーマットが変わるのです!
もちろん、アダプターパーツを使えば他のフォーマットのパーツを付けられたりしますし
PIとPI-EXはジョイント規格が同じなパーツも多かったので、それなりに互換性はありましたが
せっかくシステムが円熟化して、面白くなってきたところで
ガラッとシステムを変えてこれまでの展開を切って初期化していくのを
スパビー展開していた約6年の間で5回くらいやっちゃってます!
もうこの時点で『タカラってそう言う所だからしょうがない』ってなりますよね
そしてバトルビーダマンは
アニメ化したZERO〜ZERO2時代がそれなりに長かったので
大幅な互換切りはしてないように感じますが
アニメ化の前に初期モデルからZEROビーダマンへチェンジして互換切り
そして、アニメ2年目の途中でカートリッジシステムに切り替えてZEROシステムから互換切り
更に、最終回ではビーダマンの概念を覆すラジコン玩具
『デジタルビーダマン』なるものまで出てきます
派生なんかじゃなく、コバルトシリーズの正統な最終進化系がこれです
HMSなんて可愛いもんですよ!
そして最終作であるクラッシュビーダマンですが
1クールが過ぎた辺りからタカラが無くなりタカラトミーとなったためか
それともそもそも展開が長続きしなかったからか
互換切りは特に行われませんでした
タカラトミーになってからの競技玩具は、多少のシステム変更はあれど
最低限の互換はシリーズを通して保っていますし
もうHMS事件は起こらないかと思われます
トミーは自社規格めっちゃ流用しますしね
カブトボーグ、騎刃王、ゾイドブロックスを共通ジョイントで展開してた時はビビった
良くも悪くもタカラは
常に未来を見て過去を振り返らない企業だったのでしょう
CM
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