【随筆風怪文書】フリックスアレイに込めた願い


書いてたら、なんか恥ずかしくなったので
めっっっちゃ下に反転してます
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責任は負いません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はじめに
僕は90年代の競技玩具……フルカウルミニ四駆、スパビー、ハイパーヨーヨー、Gマスタールアーの世代からの玩具ファンで
これ以降の世代の玩具もガッツリ遊んではいますが
やはり刷り込みと言うか90年代を黄金期として認識しているところがあります

90年代と今の競技玩具の違いは

・安全基準のゆるさ
・レギュレーションに沿って加工改造できる
・強さとプレイバリューに見合ったコスパ

この3つがあります
安全基準に関しては仕方ないのですが
2つめに関しては、やはり90年代信者が今の競技玩具に対して抱く一番の違和感じゃないでしょうか
ベイブレード以降、直接ぶつかり合うホビーが増えた影響で競技バランスや安全面などを考えてか、製品の加工は一切禁止で組み替えカスタムしかできないと言う玩具が主流となりました
加工上等な90年代を代表するホビーであるビーダマンですら、バトルビーダマン以降のシリーズは組み替えのみしか出来ませんし、仮に今ビーダマンが復活してもこれは未来永劫変わらないでしょう
これも仕方がない事だと頭では分かっていても、やはりパーツの組み替えだけじゃなく切削や接合を伴った工作をして愛機を作りたいと言う気持ちは強いです

そして3つ目は、特に近年のタカラトミーに見受けられるのですが
『強さやプレイバリューを得るためのコスパが見合わない』んですよね
材料費の高騰などで物価が上がるのは仕方がないです

しかし、欲しいパーツを手に入れるためにランダムの商品をいくつも買わされたり、他の高額商品と抱き合わせられたりなどで
欲しくもないもののために高いお金を払う必要があります

「欲しいものが高い」なら納得ができますが
「欲しいものを手に入れるために欲しくないものに高いお金を払わないといけない」は大きなストレスになります

工作して愛機を作り、そのために見合う必要な分だけコスト払う……これが僕の信仰する90年代ホビーの楽しみ方でした(例外はありますが)

そして
フリックスアレイはその90年代ホビーの感覚を楽しむために企画している(より正確には90年代の競技玩具アニメの感覚)と言うのはご存知の方も多いと思います

しかし、ここまではあくまで僕の好みの話
ここからは願いの話をしたいと思います

正直、今物理玩具は相当ヤバいです
もちろん、今までも何度かヤバい時期はあったのですが……これまでとは違うんです

2005年後半からバトビーが変な方向転換したせいで人気が低迷、しかもタカラが潰れトミーが吸収、クラビーも振るわず
更にDSの登場で物理玩具が影に追いやられた第一次氷河期

これは2008年にメタルファイトベイブレードが登場した事で盛り返したのですが

2012年にメタベイが終了し、後釜であるクロビー、爆丸、ヨーヨーも全盛期が過ぎたあたりから物理玩具界隈の元気がなくなった第二次氷河期

これもベイブレードが2015年に復活した事で盛り返し、今も続いているのですが……
そのベイブレードですら人気が落ちる時期は来ます

大体ベイブレードが終わって氷河期来て、ベイブレード復活して氷河期から回復するってサイクルができてるので

これまでのパターンだと
「あぁ、またいつもの流れね」となるのですが、今回はそうはいかない

今まではどんなに物理玩具の元気がなくなっても、それでも何かしらコンテンツはありました(俗に言うクソ玩具と呼ばれるもの)

しかし今はベイの元気が落ちてるにもかかわらず実質他に何も無い状態です

マジで、今のベイの死は物理玩具と言う文化そのものの死に直結するのではないかと
そんな危機感を抱かずにはいられません

そんな状態だからこそ、僕はフリックスアレイに一つの願いを込めています

『どんな状況になっても何者にも左右されず、好きな人が永遠に楽しめる競技玩具になって欲しい』

流行物は、どうしてもちょっとした人気や売上の低下に左右されてしまいユーザーは振り回され、最終的にどんなに好きになってもメーカーの都合で消えてしまいます
有志達の尽力で文化を継続し、遊び続けることは可能ですが
それでも非公式です

だからこそ、僕は公式という形で永遠に90年代ホビー、競技玩具アニメの感覚で楽しめるコンテンツにフリックスアレイを成長させたいと言う希望を持って活動しています

その希望を持てる根拠として
フリックスアレイは氷河期に非常に強い特性をしてます
特殊な製法で作られる専用のシューターやスタジアムを必要とせず
ありとあらゆるものが材料となり、ありとあらゆる場所が戦いの場になる
ルールやベースを用意する僕のやる気次第でどこまででも継続させる事が出来ます

そして、実際このコンテンツは長い期間日の目を見なかった経験があります
2011年に企画公開してからの数年間、ほぼ誰からも見向きもされず、何をしても何も反応もない期間を耐え凌ぎ
それでも地道に企画を継続させた結果、潜在的にこの企画に興味を持ってくれていた数人の参戦によってようやく競技コンテンツとして踏み出す事が出来ました

なので、フリッカーが1人でもいてくれる限り、どんな逆境にも耐えられると言う事は保証します

そして今は、まだまだ小規模な界隈ではあるものの
それでも毎年毎年一歩一歩着実に段階を踏むように規模を拡大しています

いきなり拡大してしまうとその後の反動が酷く立ち直れなくなるものですが
いつそんなチャンスが来ても、それをしっかりと受け止められるように地盤を踏み固めている状態です

逆境に耐えた過去があり、急なチャンスに足を掬われないように地盤を固める現在がある

そして未来の話をしますと
今様々な分野でプロとして活躍している方にも興味を抱いてもらっており
水面下でいろいろな企画を進めています
そして、僕自身も『一個人』と言う肩書きから一歩進めようと決意している所でもあります

未知の領域なので、こればかりは保証出来ませんが
フリッカー達が誇れるようなコンテンツに発展させていく所存です

恐竜が絶滅した氷河期の後に繁栄したのが、ヒッソリと隠れていた弱く小さな哺乳類だったように

なので、これからもどうぞよろしくお願いします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CM

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