世間一般でいう「大人になると頭が固くなる」とはどういう事なのか?


一般的に、子供の方が頭が柔らかくて、大人になると頭が固くなる
と良く言われますが

個人的にこの通説には疑問があって

第一に、子供ってそんなに頭柔らかくねーぞ???

個人差は大きいけど
少ない知識と経験でしか物事を考えられないから偏見の塊だし

僕自身も若い頃の方が頭が固くて融通が利かなかった印象があります

そもそも子供の方が頭が柔らかいなら、なんで世の中の発明品は大人が生み出してるの?って話です

知識や経験は増えれば増えるほど見識や価値観を広げてくれますし
それは頭の柔らかさにもつながります

では、なぜ大人になると頭が固くなったと感じるのか?
そもそも大人になるとは何なのか?

おそらく、世間一般でいう大人になる事とは「知識や経験を得る事」ではなく
「責任を得る事」なのだと思います

責任とは何か?
本来は「応答する事」って意味ですが
この記事内では現代日本でよく使われる概念として
「立場上当然負わなければならない任務や義務」
という意味として扱います

もちろん、責任を得るためには相応の知識や経験が必要ですが
極端に言えば責任を得るため以外の知識経験は不要と言うのが世間の風潮ではないでしょうか

ここで言う大人の責任は「仕事」と「家族」が一般的ですね
「他者の人生に影響を与える立場になる事」
が大人なのでしょう

そして、責任に縛られると言うことは
「成功する事」よりも「失敗をしない事」を重点に置いて行動しなければいけなくなります
行動の影響が自分だけではなく他人の人生にも及んでしまうからです

「失敗をしない事」を重点に行動するためにはどうすればいいのか?
それは、世間の風潮や常識に従う事が一番手っ取り早いのです
常識というのは言わば「失敗しなかった前例の寄せ集め」なのです
あくまで前例に過ぎないので絶対ではありませんが
前例に従うというのは大きな安心感が得られます

「成功する事」を重点に置いた行動とは何か?
それは「好奇心」や「冒険心」から来る行動であり
それこそが頭の柔らかさに繋がっているのではないかと考えます

漫画などの主人公が大体子供だったり
美味しんぼなどの会社を舞台にした作品の主人公が独身の平社員である事が多いのも
彼らは責任が薄いので自由に行動させられるからです
特撮主人公も、ヒーロー業を仕事にしている者以外は家庭持ちが殆どいませんよね?

しかし、ここで疑問が出ます
社会的に成功している人間は大きな責任によって縛られているにも関わらず彼らは自由な発想と冒険心によって成功しています

これは矛盾では無いのか……?

そこで、とある都市伝説を思い出しました

「社会的成功者にはサイコパスが多い」

そう、責任を持ちながらも冒険が出来ると言うのは常人の神経ではなかなか難しいのですが
サイコパスならばその問題を解決できます(サイコパスと言っても皆が皆犯罪者になるわけではありませんし、基本的に有能で魅力的な人物が多いと言われています)

まとめると

頭の柔らかさ≒冒険心の強さ
頭の硬さ≒責任感の強さ

子供の方が頭が柔らかいと感じるのは、責任が薄い立場だから冒険が出来る
大人になるとは頭が硬いと感じるのは責任感から安定を取るから

社会的に成功してる人間は、責任に縛られながらも冒険できるヤベー奴らだからサイコパスではないか?と言う都市伝説が生まれた

こんな感じでどうでしょう

 

 

 

CM

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