初代ベイブレードはスピンギアシリーズ序盤まではパーツの加工が許されていました
が、当然ながらサイズや重量の制限は存在していて
そのレギュレーションに則ってミニ四駆のように改造していたのですが、現在だと確認できる資料が少ないので
ここで書き残します
直径 10cm以内
高さ 2cm以上6cm以下
重量 42g以下
直径に関してはアニメ内で言及されており
高さはコロコロアニキの銀はがしのクイズに使われていたことが記憶に新しいですね
重さに関しては某ブログで記載されていたという情報があるのみなので確証はありません
追記 ソルクさんから規定重量について記載されていた記事を見せていただきました
それによると、2002までは42gまで
2003からは45gにアップしています
おそらくエンジンギアを考慮しての変更かと思われますが
加工NGだった時代に規定重量は意味があるのか、それともオーバーする組み合わせが存在したのか
謎ですね
ちなみに、メタベイの重量制限は47g以下でした
これはリブラにメタルフェイスを取り付けられないようにするためだけの規定だったので
マキシマムシリーズが出て以降はこのレギュは無くなっています
魔改造ベイで戦う時は無制限でやるより、これらのレギュの数値を利用すれば
一応は「かつての公式ルールに則って遊んでいる」と言う建前が出来ますね
現在は純正品で47gを軽く超えるベイがゴロゴロ出てるので
上記のレギュ数値を守った加工ベイなら、純正品とも互角に戦えるかも?
まぁ、どうせ真円なベイが強いのは試すまでもなく分かり切ってる事ではありますが
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