4月5日世界の何だコレ!?ミステリー 嘘か真か…?あの現場を直撃!

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・視聴者が発見!オーパーツ?
 
神奈川県の中村イサオさんからの投稿
250万年前?謎の人工物の正体は?
 
直撃するのはお馴染みアンガールズの田中
 
中村さんはなかなかノリのいい人で
田中の前でジャンガジャンガを披露w

田中「余計な事はしなくていいんだよ!」 
 
 
海で見つけたと言うオーパーツ
 
およそ6cmの長さの人工物的なものが石から飛び出ているようなもの
そして先端は黒くすすけている鉄のようなもの
 
 
それをオーパーツだと思った理由は
とある本に載っていたオーパーツと似ていたから……
 
その本とはもちろん、お馴染みのやべぇ奴が読む本、ムー!
 
だが、その物体の形はほとんど一緒!
 
 
更にそのパーツには巻貝の化石が付いている
貝が化石化するためには250万年以上かかると言う
もちろんそんな時代にこんなものがあるのはおかしい
これがオーパーツだと確信した理由
 
田中も思わず「結構やるじゃん!」
 
 
まだ専門的調査はしたことがないと言う事で
神奈川県横浜にあるエクスロン・インターナショナルで解析
 
 
すると
中心に鉄の芯があり、その周りにケースのような人工物
そしてそこに石や貝が時間経過とともに付着していったと言う可能性が高いと言う
 
 
次は、その石が人工物か天然物かをチェック
もしコンクリートなどの人工物なら最近の物だと言う事が判明する
 
その、結果は……
 
残念ながらカルシウムたっぷり…しかし、コンクリートと言うにはケイ素が少ない
まだまだ未知なる物体の可能性はある
 
 
そして今度は表面を少し削って、中身を測定
 
今度は99%の鉄が計測される
 
元々は鉄の物体が海水で錆びて、周りの岩石などがくっついたと言う
 
ようするに、車などの点火プラグでした!残念!!
 

・キャプテン・キッドの宝島は実在?
財宝伝説が残る奇跡の楽園とは?
 
南太平洋に浮かぶ無人島、スワロー島
周囲には海しかないような孤島
 
日本から飛行機でニュージーランドへ向かい、そこからクック島を経由してタグボートをチャーター!
 
まるで高級ホテルのような設備の整ったタグボート
それもそのはず、スワロー島までの道のりはおよそ3日かかると言う長旅に
 
その間ずっと海の上…… 
猟師も来ないような場所で釣りをすれば面白いものが釣れるのではないか?!

金色の魚をゲット!
シイラと言う大型の肉食魚らしい
 
ちょっとした撮れ高を得つつ、ようやくスワロー島へ
ハナゴンドウにお出迎えされつつ、上陸
水の色がほんとキレイ……
 
 
島の中には
海水で育つヒルギの仲間と言う樹木
絶滅危惧種のアカアシカツオドリ
セグロアジサシの大群
などの珍しい生態系が
 
しかし、それもほんの一部
スワロー島はたくさんのサンゴで繋がっている環礁で、空から見ると凄まじい形で長い!
 
ドローンで観た最も大きいスワロー島へ
ヤシの実で水分補給しつつ散策開始
 
草原地帯で謎の生き物を発見
正体はヤシガニ
最大級の甲殻類で、絶滅危惧二類
 
冒険二日目
朝からいきなり、浅瀬にサメの大群が!
こんな浅い場所にサメがいるの!?
正体は準絶滅危惧種のオグロメジロザメ 
 
人を襲う可能性もあると言うこのサメがいる場所でシュノーケリングを楽しんでいた井上ディレクターはマジギレw
 
気を取り直して冒険再開
 
すると、無人島のはずなのに人らしき姿と家らしき建物が……え、先住民!?
なんだこれ!?
 
目と目が合う井上と裸のおじさん
 
意外と気さくだったこのおじさんは
政府からの依頼を受けて、住み込みで環境レンジャーとして仕事をしているらしい
 
一応管理はしてるのね
 
ってか、一応島に上陸する事政府に連絡しなきゃダメだったんじゃ……
 
 
・フランス革命の遺産?封鎖200年以上?閉ざされた迷宮地下にはいったい何が?
 
フランスのプルイーという人口1000人ほどの小さな町
ここに、謎の地下迷宮のある建物があると言う
200年以上前に建てられた貴族の家、そこには何があるのか
 
地下室の持ち主はリシャールさん
家の内装はいたって普通だが、そこには歴史が詰まっています
 
かつてフランス革命で、民衆の不満から逃れるために豪邸から逃げて行った貴族
その際に、地下室へ財産を隠したと言う伝説も残っています
 
 
早速地下室を探索
地下室の奥には謎の壁が…叩いてみると空洞っぽいような音がします
 
壁を壊して、更に散策だ!
アクセル!フルスロットル!!
 
そして、昔の骨を発見
早速なぜか肉屋さんで鑑定してもらうと……豚の骨とw
 
更に地下散策は続く
若干予定外の場所を破壊しながらも……あきらめずに発掘を続けて、ようやく小さなコインを発見!
 
そのコイン、ちょっとポッケに入れただけで割れてしまうほど脆い
相当昔の物なのか?
 
 
その正体はジュトンと言う500年前に作られた代用硬貨
価値は500円
 
昔の石工職人が後世へ自分の時代で使われていた通貨を残すために地下へ保存していたのだと言う
何とも歴史ロマンあふれる話
 
 
・ゴーストバスターズが実在?アメリカリアル幽霊退治?密着!
 
オハイオ州フリーモントにあるリアルゴーストバスターズの事務所へ
 
ゴーストバスターズチーム「オーブス」
代表はクリスさん
 
今回彼らが依頼されたのは
築およそ130年のビスマンビル
2階の赤いカーテンで仕切られた部屋では動物のようなゴーストを感じ
3階ではエレベーターで事故死した男性の霊が現れる
そして、地下室では
元々冷蔵庫だった場所で夜な夜な少女のうめき声が聞こえる
事前調査でもうめき声が録音された!
 
 
ゴーストからの軽いジャブを受けながらも、モニタリング開始
 
全部屋に監視カメラを仕掛けて、ゴーストの出現をチェック
映画では派手だが、実際のオカルトは地味なものよ
 
早速3階で異変!
照明に変化が起き、映像に乱れが
 
少しの異変も発見したらすぐに現場直行
 
放射線量をチェックする機械を使ってゴーストの存在をチェック
心霊現象があると放射線が変わるってのはよく聞くね
しかし、そこでは放射線の変化は無し
 
 
次に地下へ行くものの、変化なし
 
 
2階の赤い部屋では……なんと他より2倍高い数値が!
 
そこで新たな機械の導入
振動感知器を使って、振動をチェック
これに反応があればかなり強いゴーストがいる事になる
所謂ポルターガイストって奴か
 
振動探知機のランプが点灯し、そのまま消えない……
ずっと振動してるって事か?
 
マシンの故障を疑って別の場所で確認してみるものの、故障ではない
 
つまり、ここにゴーストがいると言う事!
 
早速ゴースト退治だ!
 
蝋燭を焚き、聖水とキリスト教の祈りの言葉でゴーストを浄化する
 
これで退治完了!
 
 
気になる料金はなんと、無料!
完全ボランティアというのです
 
資金源どうしてんだろ?
 
 
・明治時代に超能力研究をしていた?
不思議現象を目の当たりにした日本人
  
出た!貞子のモデル!!御船千鶴子
自身の千里眼によって人生を狂わされた女
 
そしてもう一人、三田光一
月の裏側を透視し、80%事実と一致させた男!
 
この男女を研究した博士がいた
 
御船千鶴子は、世間からのバッシングにより不幸な最期を遂げてしまい
それがリングのモデルとなったのだが

その後、千鶴子の研究をしていた博士は三田光一と邂逅
三田光一は念写を得意とし、その写真は博物館にも保存されている
 
千鶴子の方は有名だけど、三田光一は初めて聞いたなぁ
 




CM

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