ハンドスピナーも遊びつくしたので
今度はフリックスを広げる
右端に見慣れない機体があるのに気づかれるでしょうか?
前回、くまぴーさんがアキュムレーターを使って改造した機体の製作を更に進めていました
フロントにグラトニードレイクやラースパイルのようなアッパーパーツが取り付けられています
しかし、それ故にギミック発動率がすこぶる悪い……この方式はロックを解放させづらいと言う弱点があります
なので、くまぴーさんの持ってきていたやすりを使って、緊急チューンナップ
ロック部分を削って発動しやすくします
これがなかなかシビア
ほんの0,1mm厚さ、角度の違いによって発動率が大幅に変わります
キツくすれば全く発動しないし
緩くするとロックが出来なくなる
形状やギミックの種類によっても適切なロックは変わってくるので
この見極めが非常に難しい
メカニックとしての腕の見せ所です
そうこうしているうちに、harrycsさん家族と合流
今回はお母さんも少しだけ観戦に来てくれました
お母さんも観てくれるって事でしゅん君はやる気を出してくまぴーさんに挑戦します!
グリフォンVSロストキラー、グリフォンVSスクーパー
しゅんくんは毎回撮影開始を待たずに不意打ちでアクティブシュートをするので、最初のアクティブが撮影できてない場合が多々ありますw
開始8秒でいきなりしゅん君がロストキラーをフリップアウト、そのまましゅんくんのペースで勝利
しかし次の試合では49秒の所で、スクーパーがグリフォンを見事に掬い上げてフリップアウト!
更に続けて、最後のターンでもグリフォンの羽根を落とした!可動パーツはここが弱点なんだ
グリフォンVSロストキラー 二連戦
グリフォンにとってロストキラーは割と相性が良い相手
なぜなら、グリフォンのフロントは隙間が空いているため、ロストキラーのアッパーが通じずにそのままバネの力を利用して逆にぶっ飛ばせるからだ
14秒の所でそれを誇示するかのようにフリップアウト!(シュート方法が若干違反してますが子供ですもの大目に見てる。公式大会では厳しくジャッジします)
2戦目では、1分30秒の所が凄い!
ロストキラーの長いシュートポイントを利用してのブレイクメイス!凄まじい回転投げ飛ばしで、マインヒットを決めた!
アーバンサー(くまぴー)VSグリフォン アーバンサーVSジャークウォール
1戦目はくまぴーさんがアーバンサーを使ってのバトル
開始早々激しいアクティブシュートが連発!
そして、通常ターンに持ち込んだのちは、マインヒットを決めたアーバンサーに対してフリップアウトで反撃!
反発力で打撃するアーバンサー、剛性で打撃するグリフォン
まさに、ヘビー級ボクサーのボディブローVSラグビー選手のタックルの激突だ!
2戦目は、しゅんくんがアーバンサーを使用、くまぴーさんはジャークウォールで挑む
最初のアクティブで先手をとったしゅん君がマインヒットを決めるが、それに対してジャークウォールはその名の通り壁を利用して見事なフリップアウト!一気に追い詰めた
が、くまぴーさんの機体はボディとシャーシのロックが緩い……そこが災いしてアクティブ合戦で後れを取ってしまった
パーフェクトクラッシャーVSグリフォン
ある意味で兄弟対決?
しかし激しすぎる激突でパーフェクトクラッシャーのフロントが大破!!
応急処置で素早く修理し、試合は続行するも
愛機の破損に動揺したのか、あと一歩のところで追い詰めたのに自滅してしまった……
これは悔しい
そして、しゅんくんのお母さんは離脱
harrycsさんはお母さんを送って行ったのでしばらく三人でバトル
しかし、入れ替わるように意外な人物が……!