10月2日光が丘公園でフリックスバトル! その1

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10月2日、ぴぃさんとフリックスのバラエティ番組風動画の打ち合わせをするために光が丘公園で待ち合わせをし、そのついでに玩具会でも開こうかなと思っていたのですが

思いの外参加者が多かったので、結構豪華なバトル会になりましたw

参加者はほうじ茶さんとらいおんさん、そしてらいおんさんのリアル友人のプードルさん
プードルさんは、競技玩具を嗜むような人ではないのですが、以前にらいおんさんに付き合ってフリックスバトルをした事がある方らしいです

そして、らいおんさんとは、8月7日にお会いして以来二回目
それから多数の機体を製作しており、今回対戦するのが非常に楽しみでした!

らいおんさんの製作する機体の特徴としては
「強いとされる機体の模倣」や「実在はしてないが強いだろうと言われていた機能」を「規定ギリギリ、機体強度が耐えられる威力限界ギリギリまで高めて製作する」と言うものでした

つまり、理論上は最強
実際、性能測定やターゲットを狙う練習では絶大な威力を発揮するものばかり

果たして、実戦ではどうなるのか……?

まずはトーマスVSバンキッシュドライバー

テストシュートでは凄まじい威力を見せてくれたトーマス
全体重を乗せないとギミックをセットできないほどのバネの強さですが
それ故にギミックを発動させるためにはトリガーにかなりの負荷をかけないといけない上に
トリガー部分と攻撃部分にズレが発生しているため、重心を捉えた攻撃が出来ない……という欠点が露呈
攻撃パーツも仇となり、接近戦では身動きが取れない状態に……

ブルコサミンVSバンキッシュドライバー

史上初のカチ上げ系のバネギミックを搭載
前々から強いだろうと思われていたギミックで、こちらもターゲットを狙うテストシュートではバリケード不可能な高さまで相手をカチ上げます
が、カチ上げと同時にその勢いで自分がジャンプし、そのまま自滅
また、ギミック暴発による自滅も多数発生
相手に潜り込まないといけないというのも、路面とピッタリボディが接地している機体に対して無力と言う欠点が

スクレーパーブレードVSバンキッシュドライバー

らいおんさんの攻撃ギミック機の中では一番安定して強いという機体
確かに、威力は若干劣るものの、ギミックトリガーと打点が同じ位置なので発動は安定しています
しかし、ブルコサミンほどではないにせよ、発動時にジャンプしてしまうので自滅の危険度はやや高めですね
それでも、ギミック安定発動と他機体と比べての反動の少なさ言うのはかなりの強みで、一番実戦的な感じです
バネ機体は、絶対フリップアウトさせられるようにひたすら威力を高めると安定性が著しく損なわれるというのが判明し
正直ホッとしてますw
バリケードも通じないまま、フリッカーの腕も関係なく確実にフリップアウトできるような機体ばかりが勝つような、大艦巨砲主義な競技になるのは避けたいですからw

ブルコサミンVSサミン

ブルコサミンの暴発ジャンプを見て、『サミンと近しいものを感じる』と興奮をしたほうじ茶さんがサミンで挑む
確かにブルコサミンは、ブルドーザーとサミンを合わせたような機体と言うのがコンセプトだしね
昨日も形も違えど、この二機は兄弟機とまではいかないまでも、親戚機体と言えるかもしれない

GFC予選は皆が集まりやすい来週やる予定だし、今日の玩具会はついでのつもりだったけど、もはやこっちがメインの盛り上がりw
あれだけ新機体を引っ提げてきたらいおんさんが参加されれば、それも仕方がない事!
さぁ、今度はプードルさんにも戦ってもらいましょう!

つづく!!

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