ベイブレードバーストアニメ第8話「強敵!天空のホルスード!!」感想

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ホウジの葛藤はワキヤの軽口を早とちりしただけって事で
今回は葛藤抜きでのバルトVSホウジの試合!
 
ベイクラブは未だメンバーが揃わず……原作だとポッと出てパッと出来た印象だけど
随分と引っ張るなぁ
 
  
・Aブロック第一試合ホウジVSバルト
 
ホウジのホルスードフィールドってマジで竜巻発生させてるのかな?
 
アッパーフォースを利用してゆっくりと着地して、中央で回転するホルスードに対して
ヴァルキリーはラッシュシュートで連打攻撃
 
しかし、ホルスードフィールドに弾かれてスピンフィニッシュ
しかもホウジはコントロール重視のグリップで慎重に撃った結果
あれでもパワーを抑えている!
 
それにしても、ホルスードフィールドの原理について、不自然なまでに誰も解説しないのな
別に「強力な遠心力とアッパーフォースで空気の壁作ってる」とかでも全然いいんだけどなぁ
 
 
・インターバル
 
シュウに話しかけてきたアニメ新登場キャラ『荒波京司』
名前的にネプチューン使う「水面ナオキ」と属性被ってるんですけど 
 
「バルトって奴とは親友なんだってな?」
「ああ」
あっさり肯定するんだなww
 
これまでのよくあるライバルキャラだったら
「別にそんなんじゃない」とか言いそうなのにww
 
・第2ラウンド
 
第1ラウンドはコントロール重視で慎重に行ったホウジだが、バルトもフラッシュシュートを温存してラッシュシュートで攻めた
お互いにまだ手の内は明かしていない状態

しかし、フラッシュシュートの技の特性は既にホウジには筒抜け
中央に向かってベイを撃ち、そこから外側へ周回しようとするヴァルキリーの動きから逃れればフラッシュシュートは不発する!
  
そこで、最初にスタジアム縁に撃って、後に中央を陣取る軌道をシュートをするホウジ
 
しかし、バルトが撃ったのはラッシュシュート!
 
理屈で相手のシュートを読んだホウジに対して、バルトはヴァルキリーを信じてラッシュシュートを選択
 
最初に中央に留まらない位置へシュートをしたおかげで初撃は躱せたものの、ラッシュシュートの軌道を読んでいたわけではないので中央に戻ろうとしたところで攻撃はヒット
ペースを乱され、中央を陣取ろうとしても、中央へ向かう軌道を取るラッシュシュートの餌食!
 
破れかぶれでホルスードフィールドを発動させるも、壁をブチやぶってバーストフィニッシュ

「バルトの行動」は読めても「ヴァルキリーの意志」までは読めなかったことがホウジの敗因か
そしてバルトは自分よりも愛機を信じたが故の勝利と
  
「最初のシュート位置」「シュート後の軌道」これらの読み合いによるバトル描写は本当に面白い!
駆け引きの要素が二つしかないので、今後がちょっと心配ですが
やっぱりインターバルで、ディスクとドライバーくらいは組み換えありにしてほしいなぁ
 
・ワキヤVSハルト
 
「青田春人」ってまんま劣化バルトwww
使うベイはアタックタイプ……でもレイヤーはケルベウスか
ビクトリーヴァルキリーも市販機って設定なんだから、こういうときくらい色違いヴァルキリー出しても良いじゃないか
 
まぁ、一番は初代レイヤーベイをこういうモブキャラに使ってほしいんだけどなぁ
こいつが初代ヴァルキリー使ってたらすげぇ熱い 
 
ワキヤの必殺技は「シールドシュート」
さすがにまだシールドクラッシュはお披露目しないのかな?
多分あれ使われたらただのフラッシュシュートじゃ勝てなそうだからなw
 
と、思ったら次回で披露するのねw
 
フラッシュシュート初大会使用は原作通りワイバーン戦で
でも、原作は試合中にフラッシュシュートを閃いたからこそ盛り上がったわけですが
アニメでは既にフラッシュシュートはお披露目済み
さぁ、どう盛り上げてくれるのか……!
  




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