第7話!
前回はバルトのメンタルを鍛える特訓……だったものの、偶然新必殺技を発見
大会はアニメオリジナルのホウジ戦へ
OP、SE付いてたっけ?
アニメだと大会で負けたベイも練習でバトルさせられるからいいね
新必殺の練習をするものの、ラッシュシュートにしかならない
ただのラッシュシュートなら、リボルブドライバーの回転ガードを利用した回避でライジングラグナルクがあっさり持久勝ち
バトルに勝って有頂天になるクミチョーだけど
バルトを大会に勝たせるための練習だって事忘れてないか!?
ワキヤ、ホウジ組も特訓中
和気あいあいとやってるバルト達と違ってストイックにランニング
トレーニングのやり方一つでも、キャラの違いが面白い
ワキヤはベイクラブのやり方と相性は悪いだろうな
ランニング中、ホウジはバルトの双子弟の常夏君が木に登った猫を助けようとして降りられなくなってるのを発見
猫取りが猫になってる……
親切にもおろしてあげるホウジ君
説教して飛び降りさせてた駆紋戒斗とは大違い
一方のバルトは、ようやく新必殺シュートで重要なのはベイの角度と気付……かずに、バスケのボールがぶつかったせいだと勘違い
そこへシュウがすかさずアドバイス
さすが、バルトの事をよく見てらっしゃる
それにしても、あっさり新技身に着ける原作と違って、じっくりと描くなぁ
ラッシュシュートは、中央に陣取ったベイをその場に留まらせたままダメージを与えていく技
フラッシュシュートは、中央へ向けてシュートして、相手ベイをどんどん外側へ弾き飛ばしていく技
バルトの使うヴァリアブルドライバー綺麗だなぁ(擦り減るイメージしかない)
フラッシュシュートのやり方は分かったものの、その制御はラッシュシュートよりも難しい
スピードをダイレクトに伝えるため、自滅率が高い
ワキヤはホウジに、『自分が倒すからバルトに勝たなくていい』と指示
ワキヤを慕ってるホウジは、どういう選択をするのか……!
ホーリーホルスード初登場
遠心力で広がるクローと、アッパーフォースを生み出すアッパーディスクで飛ぶように回転してます
悩めるホウジは、ベイクラブの前に姿を現し、試合前だと言うのにバルトに挑戦
『試合でバルトに勝つな』と言われたから、草バトルで戦って満足しようとかそういう感じかな
しかし、それをクミチョーが止める
普通に考えて、ホウジは試合前にバルトのデータを取ろうとしていると思われても仕方がない
そもそもスパイ目的じゃないホウジはあっさりと引き下がるが
クミチョーとダイナがそれをまたも止める。なんだこいつらww
反対に二人がホウジへバトルを挑み、ホウジはダイナを対戦相手に洗濯
スタミナタイプのラグナルクよりも、アタックタイプのデスサイザーを選んだ方がバルトとの闘いを想定できると言う判断
でもホウジの望みはそういう事じゃないんだよなぁ
ホルスードVSデスサイザー
ホウジはロングワインダーを使用。このパーツは本当に強いぞ!!
ダイナにとっても、バルトに勝っていれば戦えた相手って事で因縁があります。
風を纏うホルスードにデスサイザーの攻撃は当たらない!
アッパーフォースによる揚力のおかげで、攻撃の衝撃を利用して躱しているのか!?
そして必殺のホルスードフィールド!!
竜巻を巻き起こして、デスサイザーをバースト!!
なんか、往年のベイアニメっぽい演出になってない?w
ちょっとビックリしちゃったよ
普通に躱し続けてスピンフィニッシュ、でもよかったと思うけど
草バトル後、常夏達に事情を知らされます
ワキヤのトレーニング、全然ベイ使わねぇな……!
「バルトには勝たなくていい」と言う指示を真に受けたホウジは試合放棄してベイを辞める事をワキヤに告げる
所へバルトが乱入
しかし、ワキヤが言ったのはただの軽口で、本当はホウジの勝利を確信してたが故だった
かくして、ホウジはバルトへ真剣勝負を
そして勝利してワキヤとぶつかった時は、ワキヤの本気をぶつけてくれとお願いするのでした
紛らわしい軽口ヤメロ!!