ゲームセンターCX スペシャル たまに行くならこんな“GAME ON” 感想

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ゲームセンターCXが地上波でスペシャル番組を放送しました

内容は、『たまゲー』の特別版
お台場の日本科学未来館にて開催されている『GAME ON』と言うイベントへの参戦レポートです

GAME ONは2002年にイギリスで発祥したゲームイベント
それが今年の3月から5月まで初の日本上陸となります

有野課長はその宣伝課長として白羽の矢が立ったみたいですね
 
科学未来館はイベント抜きでも一度行ってみたい場所です
 
会場では有野課長のインタビュー映像も見られるみたいです
 
会場内はステージ1~8+NEXTSTAGEと言う9つのブースに分かれています
 
STAGE1 プレイの誕生
STAGE2 ゲームセンターでプレイ
STAGE3 いろいろプレイ
STAGE4 おうちでプレイ
STAGE5 どこでもだれでもプレイ
STAGE6 アートでプレイ
STAGE7 作ってプレイ
STAGE8 みんなでプレイ
NEXTSTAGE 未来をプレイ
 
 
まずSTAGE1
ここでは初期のゲームが楽しめます
 
ポンやルナーランダーなどの超レトロゲームへ有野課長がチャレンジ
 
ベルセルクと言うアクションゲームでは、有野課長のスコアはギリギリ10位にランクイン
これ、10人しかやってないって言うオチじゃないよね?w
 
ちなみに、有野課長のスコアは1850 1位は988966
2桁違う……
 
ゲームセンターで革命を起こした格闘ゲームはバーチャファイター
岐部先生との対決ですが、二人ともゲームの腕はお察しなので大凡戦……
 
『youtubeにアップしても再生数3桁クラスの見ごたえの無い攻防』って酷い言い草だ
 

続いてステージ2
日本のゲームセンターで活躍したゲームがプレイできるエリア
 
スペースインベーダー、ハングオン、アフターバーナーなど楽しめます
 
そして格闘ゲームの金字塔、ストリートファイター2で有野課長と岐部先生の対決
 
スト2は技を出す都合上右側と左側では操作感が全く別ゲーとなり
立ち位置が入れ替わる事で有利不利が大きく変わります
特に一人プレイに慣れてる人間が対戦の時に右側に立つと相当不利
 
 
ステージ3
さまざまなジャンルの家庭用ゲームが体験できます
 
ゲームの発生と進化が体験できるようです

まずは、1982年に発売された『ピットフォール』
次に、同じコンセプトで2010年に発売された『アランウェイク』
 
主人公が探検をすると言う目的は同じですが、2Dから3Dに変わり、映像や操作感が大きく進化しています
しかし有野課長はレトロな方がお好みw
 
続いてはレーシングゲーム
1977年に発売された『インディ500』
スクロールしない画面内を、ラジコンのようにマシンを操作してサーキットを周回
マシンのドット絵が漢字の『出』とよく似ているw
 
最新のレースゲームは
2011年に発売された『ダート3』
映像の進化ほんとすげぇ 
 
STAGE4
ここでは、テレビテニスと言う、日本初の家庭用テレビゲーム
 
岐部先生との対決
テニスと言うよりも、エアホッケーに近い競技感覚
しかも相手の陣地に侵入できるので、サッカーにも近いと言う不思議なゲーム
 
こういう単純なゲームの方が楽しめるそうです
今のゲームは複雑化しすぎてるからね
 
 
STAGE5
あらゆるポータブルゲームを観る事が出来ます
 
スーパーギャラクシアンをプレイ
画面見づらそう……

 
STAGE6
アート性の高いゲームがずらり
 
トゥームレイダーをプレイ
2001年に映画化もされた作品
 
 
GAMEONでは最新ゲームも遊べます
 
プレイステーションVRも体験可能
バーチャルボーイが最新ゲームになるとは……!
 
 
次にプレイしたのは巨大なコントローラーが衝撃的な鉄騎
ってこれ家庭用ゲームなの!?
 
課長、前にプレイしたらしいですが、完全に操作を忘れており、グダグダ……
 
グダッてたらもう時間終了してましたw
 
 
最終的に有野課長が一番気に入ってたのは、エポック社の『テレビテニス』
映像も、複雑な操作も、リアルな体感も、面白さには関係ないのかもしれない……?
 
 

 


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