第3回 ダントツ!フリックス・アレイ講座

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cバン(通常)「バンと」
cリサ(普通)「リサの」
cバン(笑顔) cリサ(笑顔)
「ダントツ!フリックス・アレイ講座」

dバン(笑顔)

「この番組は、ご覧のスポンサーの提供でお送りします!」

dリサ(驚き)

「スポンサーなんていないよ!?」

dバン(通常)
「ところで、スポンサーってどういう意味なんだ?スッポンの仲間?」

dリサ(困り)「……。」

dリサ(笑顔)
「ここでは、私とバンがフリックスに関する様々な事を解説します!
今回のお題は『フリックスの遊び方』について」

dバン(驚き)
「(無視された!?)遊び方って、バトルすりゃ良いじゃん」

dリサ(困り)
「私達はそれで良いんだけどね。
せっかく愛機を手に入れても、相手がいなかったりして、どうやって遊べば良いか分からないって人も多いと思うんだ」

dバン(通常)
「ふーん、俺は一人でもシュートの練習するけどな」

dリサ(普通)
「そうだね。基本は、ターゲットを用意して的当て練習すれば一人でも遊べるよ」

dバン(通常)
「重いターゲットを使えば攻撃力を高める練習になるし、遠くにターゲットを置けばコントロールの練習になるし…」

dリサ(普通)
「ターゲットの種類や置く位置を変えるだけでバリエーションは無限に広がるよね!」

dバン(笑顔)
「おう!それに一人だったら、自分が極めたい技を好きなだけ練習出来るからな!俺もそうやってブースターインパクトを身につけたんだぜ!」

dリサ(普通)
「技や基礎能力の土台を作るなら、一人での反復練習の方が効率良いもんね。もちろん、その後は実戦練習して、本番でも使えるようにしなきゃだけど…」

dバン(笑顔)
「フリックスはスポーツだもんな!相手がいないからってだけで何もしないのは時間がもったいないぜ!」

dリサ(笑顔)
「一人での練習方法が思いつかないって人には、フリップ番付用意されてるからそっちもチェックしてみてね。単三の乾電池があれば誰でもすぐできるし、ランク付けもあるから自分の実力がどのくらいかも分かるよ!」

dバン(笑顔)
「まっ、俺くらいになればゴッドランク程度は楽勝だけどな!」

dリサ(困り)
「バンがゴッドランクなのって、ビートディスタンスだけでしょ……」

dバン(怒り)
「う、うっせ!一つでもあれば良いんだよ!」

dリサ(困り)
「あはは……。あと、せっかく作った機体の性能を測定するのも面白いよ」

dバン(通常)
「性能を測定?」

dリサ(普通)
「うん。ここに書いてある測定方法使えば、自分の機体の性能のおおよそが数値が出来るの」

dバン(通常)
「へぇ、自分が使う機体の性能が大体分かれば戦いやすくなるよな!」

dリサ(普通)
「うん!愛機の事をしっかり分かってないと戦略も立てられないからね。それに分かれば分かるほど愛着も沸くよ!」

dバン(困り)
「最終的に愛着が沸くって所に持って行くんだな、毎回」

dリサ(笑顔)
「競技玩具で一番大事な所でしょ」

dバン(笑顔)
「まぁな!愛機と一緒なら一人でも楽しいぜ!!って事で今回はここまで!」

cバン(笑顔) cリサ(笑顔)
「「目指せ!ダントツ一番!!」」

 

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