ゲキドライヴ ボディを改造してみよう!

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切ったり貼ったりの加工が許可されているゲキドライヴですが
今のところ流用できるパーツも少ないし、ネジやナットも無ければ、プラ板やパテも使えるかは微妙な所
しかも駆動系は抵抗を抜く必要なさげだし、タイヤも加工の必要はなさそう……
 
となればオリジナルボディを作って楽しむくらいしかありません
 
しかし、ゲキドライヴにおいてボディの存在はミニ四駆以上に重要
支えになる壁が無いため、空力が顕著に影響しそうなのと、他車のぶつかり合いがあるのでボディ性能の差は大きそうです
 
 
そして何と言ってもゲキドライヴは野暮ったい!
 
IMG_9900 
 
この厚ぼったいボディ形状がユージン的にはなんとも改良したいポイント
と言うわけで、今回は接着や接続は一切なし
切削によるボディ加工をしてみましょう
 
 
改良ポイントは簡単
ゲキドライヴを野暮ったくみせているのはこのサイドカウル部分です
 
IMG_9901 
 
セイバーと比べてVマシンやサイクロンハリケーンがスタイリッシュなのは、ここの部分を排除しているからなのです
 
こんな風に加工してみましょう
 
IMG_9901a 
 
この赤い線に沿ってボディを切り取りましょう
 
 
するとこうなります
 
IMG_9902 
 
どうでしょう?かなりスタイリッシュになったんじゃないでしょうか!
 
比べてみると一目瞭然
 
IMG_9903 
 
重量は17g
ノーマルから3gも減量出来ました
 
こうやって正面から見ると、Vマシンチックです
 
IMG_9904 
 
サイクロンマグナムと比較
 
IMG_9906 無題 
 
フロントカウルからノーズにかけてのラインがかなりミニ四駆っぽくなりました
 
 
 
さぁ、あとはカラーリングを付けて完成だ!
 
 

 


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