6月10日、お台場の現場で仕事だったので、仕事帰りに妖怪博物館へ足を運びました
コロコロコミックでも紹介されましたが、お台場アクアシティのお台場商店街一丁目に店を構えています
コロコロコミックで掲載されたって事が書いてある貼り紙もありましたw
おはスタにも出演されていて、山口敏太郎氏ももう立派なコロコロファミリーですな!
そんな山口敏太郎氏の事務所は千葉の船橋
そしてコロコロコミックではふなっしーの漫画も連載されています
年に二回行われるコロコロの一大イベント次世代ワールドホビーフェアも千葉の幕張で開催
コロコロは千葉好きすぎだろ!!
それはともかく、受付をして博物館へ入ります
入場料は600円ですが、平日サービスで半額にしてもらいました
入る時に、ラミネート加工された地図と展示物をよく見るための虫眼鏡を渡されます
展示物は一部を除いて撮影禁止
とりあえず、オカルトにかかわる所にきたらトレジャーガウストをやるのがお約束w
隅っこでこっそりガウスト吸ってましたw
当然ながら、展示物の写真は掲載できないのですが
中には、妖怪、心霊、UFO、UMA、フリーメイソン等の陰謀論、占い、各種都市伝説……などなど、オカルトに関わる事はなんでも展示してあり、オカルト好きにはたまらない空間でした!
そして、所々妖怪ウォッチとコラボしてあるので、若干コロコロチックな空間にもなってますw
やはりお台場は千葉であり次世代会場だったか……
展示物は
妖怪びろーん
虚舟
シャクシャインの乱
夜中に笑う笑い面
妖精のミイラ
河童のミイラ
などなどなど!
中でも特に、『閲覧は自己責任で』と言うまがまがしい注意文と布で隠された『呪い面の写真』は戦々恐々でした
呪い面は、テレビ番組でも取り上げられてましたね
なかなか真正面から拝む機会はないだろうと思って、布を捲って凝視しましたが
ジッと観てると気分が悪くなってきました。呪いの効果と言うよりも単純に気持ち悪い形だったってだけですが
あと、同じく閲覧自己責任の奴で、『呪いのモナリザ』と言うものもありましたが、そっちは別段普通のモナリザでした
基本的に撮影は禁止でしたが、一部許可された展示物もありました
それがこの角うさぎ(ジャッカロープ)のはく製
いや、これ鹿だろ
って思いますが、ウサギです。心がぴょんぴょんします
撮影許可されてるからここぞとばかりに
いくぞ、ギルガドラン!
ジャッカロープ、吸ったらぁ~~~!!!
そして、撮影許可展示物その2は
UMAの中でも知名度の高いチュパカブラ
せっかくなので撮りまくりました
当然こいつも容赦なく
チュパカブラ、吸ったらぁ~~~!!!
あと、『ケサランパサラン』を探せ!とかいうクイズゲームがあったので、挑戦
「場内にケサランパサランが隠されています。ヒントはお手!おすわり、○ん○ん」
まぁ、すぐ分かりますよねw
係員の人に答えを言えば記念品をもらえるらしく、早速係員を呼んだのですが
ユ「あの、ケサランパサランのクイズなんですけど……」
係員「あ、記念品ですね!こちらになりまーす」
いや、まだ答えてねぇよ!
クイズ簡単すぎて、答えさせるのも面倒になったんだろうな……
こちらが記念品
埼玉の妖怪図鑑……って千葉じゃないのかよ!!
そんな感じで、なかなかマニアックで濃い博物館でした
オカルト好きなら楽しめるんじゃないでしょうか!
デートスポットとしても良いかも?
おまけ
博物館を出た後、口裂け女っぽい張り紙があったので
口裂け女、吸ったらぁ~~~!!!
なんかお台場商店街って、微妙にホラー要素推すよねw