リー・ユンファのビーダマン、赤龍シリーズの最終機
『流星龍』パッケージ
入ってる物
まずは、ドライブボディの組み立て
下爪にラバーを取り付けた三本爪ホールドパーツ
カートリッジシステムは皆ホールドパーツは共通
トリガーの組み立て
カートリッジに対応するためにかなり長いトリガー
特殊発射機構のガトリングハデス以外は全機共通
肝であるカートリッジ組み込み
これをスライドすることによってカートリッジダブルバーストとノーマルショットを使い分ける
グリップ&リング
両手で持つにはやや小さめのグリップ
あと、トリガーを押し込んだ時の位置が奥過ぎるから撃ちづらい
リングは収納時に長いトリガーを押し込んだ状態で固定する事が出来る
この方式のリングは後にクラッシュビーダマンの主流となり、クロスファイトビーダマンでもセーフティパックの固定に使われるようになる
ヘッドの組み立て
赤龍シリーズお馴染みの水平にV字に伸びた角
ボディへ取り付け
この固定はワンタッチで、そこそこ強度もあるので優秀
アームの組み立て
シメ撃ち用のパーツを取り付ける
ボディへの取り付け
カートリッジシステムのアームの取り付け方は特徴的で
腕を垂直にした状態で差し込み、そのまま90度倒すと言うもの
何の道具も無しに、少ない力で取り外しが出来て、しかもアームの位置がしっかり固定されると言う意味で個人的に好きな取り付け方法
しかし、ヘッドのデザインが横に張り出せなくなるという欠点もある
赤龍シリーズの特徴である龍の鱗のマガジン
鱗部分は取り外す事が出来る
最大5発まで装填可能
マガジンの取り付け
取り付け方はPIシステムと同様、スライド式
トリガーもPI方式の取り付け方
もうこれ、『カートリッジシステム』を搭載したPIビーダマンシリーズの機体でいいんじゃね?
そしてフットの取り付け
固定パーツでしっかり固定
あと、モードチェンジ用のパーツも取り付け
組み立て完了!
あとはステッカーも貼って完成!!
この状態だと『連撃の型』と言う連射モードで
マガジンパーツをトリガー側に取り付けると、接地面が増えて安定する
『不動の型』にモードチェンジします
名前が漢字のビーダマンだからか、同時期に放送していた仮面ライダー響鬼の影響なのか知らないけど
何故か和風なモードチェンジ名です
いや、こいつ中華でしょ?
付属のストライクショットは『メタルスパイク弾』
当時は、てっきり金属にスパイクラバーが巻かれてるのかと思ったら
プラ玉に金属スパイクが巻かれているという期待外れ
ドライブ系のストライクショットはロマンなので
多少重いスピード弾として運用するのが吉でしょう