SVチップの劇中設定

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個体識別ドレスアップ要素「Specification Verification Chip」
略してSVチップ

物語劇中でも、『機体仕様の識別』をするためのチップとして登場

機体を試合に出す前や機体開発及び改造後に、レギュレーションをチェックするための装置『レギュチェッカー』で機体スペックとスペルを検査測定すると、機体に備えられているSVチップに自動でスペックや機能のデータが登録される
また、最高速度、飛距離、攻撃範囲、自滅頻度などのプレイ記録やフリッカーのプレイスタイルも随時保存される

逐一データが更新されるので、機体の修理が必要になった時などは1番再現したい時期のデータを参照して修復する事が出来る

レギュチェッカーは、業務用のボックス状のものや一般向けのレーザーガンタイプのものがあり

大型の大会だとボックス状のものが主流で、厳密に測定したりレギュチェック後の不正な改造を防いだりも出来る
安価で手早くチェックする場合はレーザーガンタイプのものが使われ、試合途中の突発的なレギュチェックに使われたり、個人向けに流通している

これによって大会で機体を識別したり
アクチュアルモード時の性能に反映する事が出来る

 

 

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