ユージン製フリックス「ブレードドラゴンゴッド」

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久々のガチ実戦を意識した機体

今回は『造形機(ちょっと可変パーツあり)としての最適解』と言うコンセプトで製作

造形機は性能も大事だけど、格好良さも大事
機能を盛らない分容量に余裕が出るのでその分は全力でカッコ良さに力を入れましょう

造形機は特殊な機能がない分形状と重心、路面摩擦が全ての性能を担っています
なのでギミック機よりもシビアなバランスやシュートテクが要求されます

フロントは細い先端が相手を掬い上げて押し出す形状で
ストレートシュートで重心を撃ち抜くと凄まじい火力を発揮します

そしてリアは、シュートポイントよりも後ろに錘を配する事で直進安定性を高め
シュートポイントは、機体を下に押し付けながら前に押し出せるような形状に

更に、グリップをリア側に配する事で防御力と直進性を両立
低い機動性はシュート力でカバーする

サイドパーツは可動式

 

造形機とは言え、いざと言うときのマインヒットにも対応
変形機構を設けすぎるとシュート時のバランスが崩れるため
バランスを崩さない程度の可動に抑えるのが大事

派手さは無いが、あらゆる状況で堅実に立ち回れる造形機の強さを最大限活かせる機体だ!

 

 

 

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