リアルミニ四駆 ディオマース・ネロ このまま遊びたい

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走行モデルではなく、完全な観賞用のプラモデル
リアルミニ四駆『ディオマース・ネロ』

競技出来ない玩具に興味なかった僕は当時スルーしていたのですが
例え走れなくても遊べるは遊べるという事に気付き
丁度ディオマースとスピンバイパーが再販されたので、せっかくだから購入

リアルミニ四駆初体験です!!

内容物からして普通のミニ四駆と違う!
ネジやシャフトや金属類が一切ないのは新鮮

リアルミニ四駆と言えば内部メカがよく見えるクリアボディ

劇中再現するためには塗装が大前提なわけですが
正直こういう所もリアルミニ四駆を敬遠してた理由の一つ

パチ組である程度の見た目は完成しててくれ!

とは言え、ディオマースはステッカーの面積が広いので
無塗装のままでもある程度はそれっぽくカラーリングされるのは有難い

リアルミニ四駆名物のメカ感たっぷりのメッキパーツ
これをボディに接続するのだから臨場感たっぷり!

完成!

ディオマースと言えばボディのバリアブル機構
パーツを前方に配置すればサーチモード

パーツを後方に配置するとターミネートモード
MGストーンのパワーを解放してマーズグラビティを発動する形態です!

そしてもう一つ、ディオマースネロが最強たる所以のシャーシメカ

4WS!

シャーシのツマミを捻る事で4つのタイヤをステアリングさせます

4つのタイヤを同じ方向に向けて平行移動させたり

前と後ろを逆方向に向ける事で超旋回!

凄まじい旋回性能を発揮します

この機構はリアルに物理的に活かしたくなりますね……

という事で、活かせるようにしてみました

え?どこが違うか分からないって?

ここ!ここ!

はい、お馴染みのフリックス化です!

オリジンフォーマットはシャーシ自体が薄いので、こう言う改造やりやすい

ちなみに、ディオマース側は一切無加工

ちゃんと取り付け取り外し可能でシャーシの接地もクリアしてます

これで、4WS機能を活かしてマインヒットやフリックスレースをしたり
可変ボディは、錘を積めれば重心移動やマスダンパーとして活かせるかも?

 

 

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