けものフレンズ2って、実は凄い計算されてるのでは?第6話から憶測

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注意 これはあくまで憶測です。何の根拠もないので鵜呑みにしないようお願いします
基本的にアニメ以外の情報は知りません

第6話まで視聴して
正直、ファンに対して悪手ばっかとってんなぁって感じのけもフレ2ですが

ふと、もしかしたらこれ全部計画通りなんじゃね?と、そんな憶測が頭をよぎりました

普通の作品の目的は、ファンを喜ばせて大ヒットを収める事だと思いますが
けもフレ2に関してはそうじゃないのでは?

これは何の根拠もない憶測ですが
「一期をファンも含めて完全に否定して、プロジェクトを緩やかに終焉させる」
だとしたら

もちろん、普通だったらありえないですし
なぜそんな事をするのかの理由も浮かびません

が、もしそうだと仮定したら
今のこの状況は計画通りに進んでいるのではないかなと

第6話では
かばんはサンドスターについて研究する研究者となり、博士と助手を助手として従えている
という事が判明

そして、サーバルは一度セルリアンに食われてかばんと旅をしていた時の記憶を失っている
と言うことが示唆されました

一期の後に何があったのかは不明ですが
せっかくかばんちゃんがサーバルを庇い
サーバルたちフレンズが力を合わせてかばんちゃんを助け出し
そして、新たな地方であるゴコクへと旅立ったと言う大団円が、ビターな結末へ向かっていたと言うことが公式によって描かれてしまったのです

誰が描くにせよどんな描かれ方をするにせよ
あのラストシーンからの後日談として望ましい展開は
かばんちゃんがヒトの生き残りと出会い、居場所を見つける
もしくは人類がいなくなったことの謎を解く
そしてその上でサーバル達ともずっと仲良くする事

だと思います
それがこのような形で描かれてしまっては
一期からのベストな続編の望みは完全に絶たれたと考えるファンも出てくるでしょう

しかし
一期から数年後の続編で、前作主人公がゲストで登場し
なんらかの理由で過去の記憶を失った元パートナーを見て寂しく思いながらも
憂な表情で現主人公達へ託し
前向きに別々の道を進もうとする

と言う感じに要素を掻い摘んでみれば
それなりに良質なシナリオのようにも感じます
割とありがちな展開ですし

それ故に、一期にさほど思い入れのないファンからすればなんでそこまで批判するのか理解に苦しむ人も出てくるでしょう
話として悪くないんだから良いじゃないか、と

「話の要素としてはありがちで悪くはないけど、前作の要素を否定したものを別の人間が描く」
と言うのが絶妙で

一期を否定されたように感じたファンはより一層二期の関係者へ憎しみを持つようになり
二期の擁護派からすれば、そんな過激派の行動は理解できない

そして第三者から見ると、二期の監督へ過激なリプを送る一期ファンと
とりあえず二期を楽しんでるファンと

どっちが害悪に映るかは一目瞭然でしょう

そしてその評判はそのまま一期へのマイナス印象にもつながります

そう、公式の展開として一期を否定し、更に一期ファンを第三者から見た厄介オタクへと墜とす事が出来たのです
更に、二期のシナリオはあの騒動がなかったとしても、正直大ヒットするほど素晴らしいかってとそんな事はないので(個人の感想

鳴かず飛ばずでコンテンツを緩やかに終焉へ向かわせられるのかなと

あくまで、憶測です
根拠は何もありません

ただ正直、けもフレ2が悪手ばかりなのと同じように
一期ファンの行動も悪手ですよね
一期ファンと括ると主語がでかいし、コントロールできるもんじゃないですが……

一番いいのはファンの誰かが宝くじでもあてて、KADOKAWAからけもフレの権利を買収
そしてそれをたつき監督に譲渡すればファンの望む形の続編は見られると思いますw

 

CM

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