モノコック……それは、自動車として完成された構造
本来フレームによって支えられた応力を、外殻つまりボディによって支えるという
シャーシとボディの役割をひとつにするという究極の形態
かつて、バクシードがスーパーモノコックという形でそれを実現しようとしたものの
出来上がったものは、ボディとシャーシに分かれたものだった
モノコックとは!?
というわけで、ARシャーシなら殆どのパーツを裏側から交換できるので、シャーシとボディを接着してしまえば擬似的にモノコック構造になるんじゃね?と思い
やってみました
まず、ボディで覆い被すのでシャーシの上面を大胆に肉抜き
どんだけ空けてもボディで隠すから要らない部分はそぎ落とそう。じゃないとモノコックの意味がない
モーターと電池を入れても大丈夫!
そして、ボディもシャーシに合うように削って、接着して……
はい、完成!!
もちろん、カウンターギアを内蔵しているギアカバー部分は露出するように削っているので
そのまま交換可能です
井桁のように、マシンの軽量化と剛性を両立しているので、フラットに向いているかも?
ただ、これでもモーターとギアを支えているのは下部のカバーなので、厳密にはモノコックとは言えないかもしれませんが
最後に動画をペタリ