田舎は温かく、都会は冷たいと言うイメージの真実には◯◯の普及が影響していた?

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注・この記事には主観的な内容が多く含まれています。あくまで個人の意見なので、真に受けないようお願いします

 

世間一般的に、よく言われる田舎と都会のイメージと言えば

田舎は人情があって温かい
都会は殺伐としていて冷たい

といったものがあると思います

 

しかし、田舎も都会も両方住んだ事がある身としては

田舎は悪い意味で人との距離が近くて息苦しく
都会はいい意味で人との距離が遠い

そんな風に感じます

 

さらに、田舎は人情があって温かいかと言うと必ずしもそうではなく、よそ者を村八分にして排除するような事件も多々起こってますし
都会は、基本無関心ですが、いざとなれば助け合います

では、なぜ田舎は温かく都会は冷たいとといったイメージが根付いてしまったのか……

それはネットの普及が関係しているのではないかなと

近年、ネットの普及により、人間関係はより広くなり、近づいたと同時にある意味で遠のきました

それによって、趣味や性格など自分と合う人物を見つけやすくなり
近場に住んでいれば実際に会って、ネッ友からリア友に昇格可能です

そしてそれは、住んでる場所が都会であればあるほど確率が高くなります(同時に犯罪も起こる可能性がありますが今回は不問で)

つまり、都会はネットの恩恵を強く受けて人間関係が強固になったのではないかなと

反対に、田舎の人間関係はネットが普及してもしなくても、血縁関係、学校、職場関係に限定されることがほとんどです
田舎はネットの恩恵を受けることが出来ないが故に昔から人間関係の質に変化がありません

もし、ネットが普及してない時に田舎から都会に出た場合
そこから、自分と合う人間と出会う事はかなり難しいでしょう
知り合いのいない都会で、周りの人間は全て他人……この孤独感が
「都会は冷たい」
と言うイメージを作り出したのではないでしょうか

そして田舎は、多少我慢して周りに合わせれば、最低限人との繋がりが保てます
それが田舎の温かさなのではないかなと

 

どちらが良い悪いと言う話ではなく

どちらがあってるかあってないかは、あなた次第!

 

CM

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