14年コロコロコミック1月号

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今朝購入してきましたー


何か最近は、全体的にドラゴンで戦う漫画やホビー&ゲームが多いと言うか

モンスターを使役する系の作品がやたら多い印象


競技玩具でもドラゴンモチーフの機体は多かったですけど。モチーフはあくまでモチーフで

実際にモンスターとしてのドラゴンが戦ってるわけじゃないからそこまでかぶってる感じはしないんだけど


カードゲームやテレビゲームが題材だと

カード使おうがどんなルールにしようが、実際に戦ってるのはモンスターである事に変わりはないから、余計に被って見えちゃうんだよね……


ドラゴンタイプ推しのポケモン

ドラゴンデッキのデュエマ

ドラゴンを相棒にしてるバディファイト

ドラゴンを使役するパズドラ

ドラゴン多めなブットバースト(記事だけ)

そしてドラゴンコレクション……(記事だけ)


戦ってる絵面がほとんど同じだからちょっと読んでてどれがどれだか混乱するw


・親指戦士


今までの親指戦士の常識を覆す、全く新しい機体!

闘神ゴールドがついに登場!!

なんとこの機体は、作戦に応じてパンチを交換可能!なのだ!!


今までと変わらねぇぇぇぇ!!!!!


しかも特殊な拳って右手だけかよ!!これだったら、右に青龍、左に朱雀でよかったよ……

もしくは、指を手動変形する拳とかにしてもよかったんじゃないかなぁ


まぁ、次の次世代はこいつ以外に競技玩具の先行販売なさそうな気がするから、次世代会場は親指戦士で遊びまくるぜ!!


・バトロボーグ


死んだ。

カスタマイズ性、競技性ともに絶対親指戦士より面白いのに

値段の壁はデカいよね

じゃあなんでヤバババイクはワザワザ電動にしたんだよ

あれこそ手動でよかっただろ(毒


・爆丸


全(ゼータ)ムニキス登場!

良かった……一時は、新ムニキス出ないんじゃね?って噂も流れた気がするけど

しかも、『全てを無に帰す』から全ムニキスって、ネーミングはこれ以上ないってくらい最終機として相応しい!


しかし、実物は士ドラガオン一次元にメタルソールつけただけにしか見えないんだよなぁw

バインド機の宿命ではあるんだけど

全ルーレットは、数値パワーを上げる為のギミックってのもあまりムニキスっぽくないんだけど

サヴァクの上位互換と考えれば、アリっちゃアリなのかな


押(オス)プレス

どこら辺がプレスなのかは分からないけどw

ビヨンドとゲザードを併せ持った機体!ゲザードの押し出し能力をシリコンゴムで特化させたものですね

メタル無しでも無類の物理的強さを誇るゲザードだったから、これは普通に強いだろな……

ただ、ビヨンドはサイドスピンが撃ちづらいから、ライチと相性悪いようなw


・メタルファイトベイブレード


あー、限定ベイが付いてくるならちょっと欲しいかも

サムライペガシスの色違いか

そいえばサムライペガシスって白ベースだったけど、青ベースのこっちの方がペガシスっぽいな


・妖怪ウォッチ


今月やったら面白かったw

久々に『スキついてドーン!』もみられたし!やっぱり小西先生の漫画はこれが無いとね


・キット&ビルト


アニメと同じように、メカニック担当とバトル担当を分けて二人一組で戦っている作品ですが

キットもちゃんとプラモデル組み立てたり

キットとビルトが最終的にバトルする事を誓い合ったりと

正直ビルドファイターズでやって欲しかった事を今回で全部やってくれましたw


ビルトもライバルも『ワイバーンガンダム』に拘りがあって、機体に対する愛情がちゃんと描かれてるのも良いですね

アニメ版はガンダム愛には溢れてるけど、機体そのものへの拘りが薄く見えるから……


・ヒーローバンク


長年連れ添った友人が、実は仲良くしつつも裏では主人公を疎ましく感じていて、敵として立ちはだかる

って展開は非常に燃えるんだけど

その友人のキャラが立って無いから唐突感は否めない

これはもうちょっと話数重ねてからの方が良かった気がする


・爆TECH!爆丸

 

春晴VSライチのラストバトル

って、いつの間にグリフ邸にあれだけの人数呼んでたんだよwww

タヴァネルカップ終わってから多分一日も経って無いだろwww

実は、東京スカイタワーに行かなくても、皆ライチの居場所知ってたんじゃ……


世シフォーと士ドラガオンの四段変形対決

そして、押プレスの性能によってライチがリード!

と思われたけど、ドラガオン三次元の低重心のヘッドが押プレスのラバーを潜り込んで、カードバトルで勝利

イーブンのまま勝負は次号にもつれ込む!!


ガチ爆でのパワーバトルは、自分のゲートカードに引き込んだものの勝ちみたいになってるから

全ムニキスと士ドラガオンが春晴のゲートカードでパワーバトルした時

「へっ、これは俺のゲートカードだぜ!」

「ゼータルーレット発動!」

「なに、パワーレベルが……!俺のゲートカードなのに、ムニキスの方がパワーが上だと!?」

「僕のムニキスは、全てを無に帰す!」

みたいな展開を希望


さて、先月で予想通り次が最終回か……


・穴久保ピッピ


最近の穴久保ピッピは、本来の意味でのやおいを突き抜けてて逆に面白いなw

ローブシンの扱い酷過ぎだろwwwwバルキーは一応、お別れの話はあったのにwww


そういえば、ピッピの一人称って『ぼく』じゃなかったっけ?




 

 




14年コロコロコミック1月号」への4件のフィードバック

  1. ユージン

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    >オオノ ジョウさん
    別に被って見えないんですけどね~
    サンダードレイクとアクセルドラシアンって、同じドラゴンモチーフの主人公機だけど、結局ヨーヨーとビーダマンですから、戦ってる姿は全く違うしw
    でも、例えばドラゴンタイプのポケモンとデュエマのドラゴンって、どっちもモンスターが直接戦ってるから絵的にどうしても被るんですよね……

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  2. オオノ ジョウ

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    PASS:
    ドラゴンって強そうですもんね。
    いろんなモチーフがありますが、なかなかの最強感があり、敵も味方もドラゴンと言うのもよくある話で、こうなるとガンダムっぽいです。
    売る側にとって、ある意味安全パイ。
    仮面ライダーの「フルーツ」は極端ですが、もっと別の価値観でワクワクさせて欲しいですね。

    返信
  3. ユージン

    SECRET: 0
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    >目指せWBMA特別サポーターさん
    ドラゴンホビー王国に競技玩具がない状態ですw
    親指戦士も余命短そうです……orz

    返信

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