フリックス・アレイ 2018年ルール&レギュ改定について

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はい、年末年始恒例
ルール&レギュ改定の時期がやってきました!

まだ12月ですが、雑誌的には1月号が出てる頃なのでそろそろ良いだろうと言う事で解禁します
 
・アクティブバトルのルール関連

その1
「試合開始時はレギュサイズクリア形態にする事」
 
変形してレギュサイズをオーバーする機体に関しては
試合開始時の最初のアクティブシュートのみ、レギュサイズをクリアする形態で行う事とします
最初のアクティブシュートが終わった後は自由に変形できます
 
その2
「シュート終了の定義は、シュートしてから機体が停止もしくは3秒以上経過した時とする」

これまでは機体が完全停止するまでをシュートとしてましたが、シュート後長時間可動し続けるパーツを取り付けた機体も多く開発されてきたので
目安として3秒以上の経過でシュートが終わり相手ターンへ移行するものとします

その3
「場外の定義は、シュート後に場外となるエリアに3秒以上触れ続けている事」

場外に位置する地面や壁、もしくは場内の穴に3秒以上連続で触れつづけなければ場外扱いとなりません
つまり、一瞬場外に触れてからの復帰が有効になります
ハンドスピナー機体などでシュート後もスピナーが回転し、穴に入ったり出たりを繰り返している状態は『連続で場外になりつづけているわけではない』ので、この状態のまま3秒経過してシュート終了すれば場外にならないままターンが移行します

・レギュレーションについて

その1
「展延性素材関連について」

定義をもう少し分かりやすく改訂
素材そのものが、伸ばしたり、縮めたり、曲げたりして大きく形状変化するもの(5cm以上の長さにした時に端を重ねられるような素材や伸縮で1.5倍以上サイズが変わるような素材)
もしくはリング同士を3つ以上繋げた鎖状パーツを全て『柔軟素材』として定義
 
これらを該当する素材を、該当しない素材に接着する等で素材変形が出来ない状態にした場合は含めない

「電動について」

シュートの定義を変えたのと、防御ターン時に動けるスペル『ステップ』や『ブラックホールディメンション』などが存在するので
この制限はなくします

「シュートポイントについて」
 
分かりやすく『シュートポイント内にあっても、本体に接していないパーツのシュートは禁止』とします
 




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