快晴の空に浮かぶ謎の飛行物体……あれは、なんだ!?
鳥か!?
飛行機か!?
U.F.O.か!?
いや
C.F.O.だ!!
これが、フリックス・アレイに続き、正井佑治がプレゼンツするオリジナル玩具第2弾!
その名も、Catapult.Flying.Object.(射出型飛行物体)
略して、C.F.O.だ!
C.F.O.とは、その名の通り、カタパルト型シューターを使って、小型ソフトグライダーのような物体を飛ばす、飛行型の玩具だ!
これが、そのシューター
グリップがついててかっこいいだろう!?銃みたいに構えることも出来るんだぜ!
ちなみに、グリップは脱着可能だ!
これで、持ち運びも便利だね!
次に、このシューターでC.F.O.を飛ばすまでの一連の流れを紹介するぞ!
・C.F.O.をシュートするまでの一連の流れ
1.シューターにグリップを装着する。
カチッというまでしっかりセットだ!
この時の文言は『グリップ、装着!』
忘れずに叫んでくれ!
2.カタパルトをセットする。
赤い部分がC.F.O.をセットして飛ばすカタパルト部分だ。
カチッというまでバネを引いて、チャージしよう!
文言は『カタパルト、チャージ!!』
3.C.F.O.をカタパルトにセットする
尾翼をカタパルトの爪に引っ掛け、本体を前方にあるレールに差し込もう。
これでしっかり固定されるぞ!
文言は『C.F.O.セット!』
4、C.F.O.を飛ばす
画面右端にある赤いボタンを親指で押すと、カタパルトがバネの力で前方に弾け、C.F.O.を押し出すぞ!
この時の文言は『テイクオフ!○○』だ!
○○のところには、飛ばす愛機の名前を入れよう。
分かったかな?
そんじゃ、この一連の流れを動画でチェックしてみよう!
どうだい?なんだか、わくわくしてくるだろう!
空は、人類にとっての憧れの舞台だからね!!
遊び方は自由自在、C.F.O.を飛ばしてターゲットにぶつけたり、飛距離を競ったり、ゴルフみたいに、何回かシュートしてゴールをめざし、何回でゴールできたかを競ったり
工夫次第でいろいろ遊べるぞ!!
・物語企画
当然ながら、おなじみの物語企画も計画中だ!
フリックスと同様、小説形式で描き、次回予告はボイス付きでお送りするぜ!
タイトルは『飛翔空伝C.F.O.』だ!
そんじゃ、簡単なあらすじを紹介しようか
・あらすじ
天崎ソラ(12)は、幼い頃パイロットの父親を事故で亡くしていた。
彼はそんな父の後を継いでパイロットになる事を夢見て、日々父から譲り受けたハングライダー『イカロス号』で空を飛ぶ練習に勤しんでいた。
ある日、いつものように丘の上からハングライダーで飛んでいたソラだが
彼の目の前に突如謎の小型飛行物体が横切る。
不意を付かれてバランスを崩したソラは、不時着して、ハングライダーを壊してしまう。
これではもう練習が出来ない。
涙目になるソラの前に、謝りながら駆けてくる細身で白衣を着た中年の男がいた。
彼の名は鳥羽博士。
C.F.O.という、世界的に大流行している飛行型ホビーの開発の第一人者で
今日は開発したばかりの新型機のテスト飛行をしていたようだ。
とはいえ、C.F.O.を全く知らない主人公はイカロス号を壊された事に憤怒する。
鳥羽博士は、弁償する事とお詫びにと新型機を主人公にプレゼントした。
新型機の名前は『BR-2 ランサーファルコン』
博士はある目的で、開発した機体を子供たちに託してデータを集めているのだという。
ソラは早速ランサーファルコンを飛ばしてみた。
その脅威の飛行能力にソラは驚く。
博士も、初めて飛ばしたにも関わらず、ランサーファルコンを使いこなしているソラに驚いた。
そして、ランサーファルコンを飛ばしながら、ソラの脳裏に父の声が響いた
『大空を目指せ、ソラ!そこで、父さんも待ってるぞ』
そんな言葉をランサーファルコンが巻き起こした風が運んでくれた……ような気がした。
なんだか、壮大なストーリーの予感がするねっっ!!
物語に登場するC.F.O.は航空力学に基づいた本格派だ!
続々制作していくから、楽しみに待っていてくれ!!
もちろん、フリックス・アレイの方も、これからますます盛り上がりを見せるぞ!!
そっちもよろしくなぁ!!