オリジナルビーダマン物語 第56話

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爆砕ショット!ビースピリッツ!!


第56話「波乱の夏合宿!」





 季節は夏。
 煌めく太陽、照りつく砂浜、輝く海!
 ここは小笠原諸島付近にある小さな島。
 その浜辺に、水着姿の仲良しファイトクラブメンバー達が集まっていた。
 
「いやっほー!」
 駆け出したシュウを先頭に、皆海の中へと飛び込んでいく。
 ドボンッ!ドボンッ!と飛び込むたびにいくつもの水柱が立つ。
「うおりゃあ!ウォーターアタック!!!」
 バシャシャシャシャ!!!
 シュウは腕を回して水を掻き揚げ、周りの少年たちに無差別に水をかけまくる。
「うわっ!シュウ先輩、やりますね!!」
「「俺達だって!!」」
 ドシュッ!ドシュッ!!
 三人の少年が徒党を組んで、シュウに向かって手を使った水鉄砲攻撃をした。
「うわっ!連射攻撃かっ!!」
「いくらシュウ先輩でも、この攻撃は防ぎきれないはずです!」
 ズドドドド!!!
 いくつもの水線がシュウへ向かって飛んでくる。
「負けるかぁ!!」
 ザバァ!!!
 シュウは素早く水の中にもぐり、その攻撃をかわした。
「なにぃ!?」
「水の中じゃ、水鉄砲は通じない!!」
 そして、シュウは潜ったまま素早く三人の間に入り、勢いよく飛び上がった。
「おりゃあああ!!!ダイビングアタック!!!」
 ズバァァァ!!!
 シュウを中心に大波が発生し、周りの少年達は頭から水をかぶってしまった。
「うわっ、っぺっぺ!」
「くぅぅ……!」
「どうだぁ!まだまだ俺には勝てないな!」
「これだけの人数を相手にここまで戦えるなんて……!」
「シュウ先輩はビーダマンだけじゃなく、水バトルでも強いのか!」
 シュウは仁王立ちして高笑いした。
「なっはっは!何人でもかかってこいってんだ!!」
「だったら……!アツ、俊哉!こっち来て!!」
 少年たちは、別の場所で遊んでいる子もこちらへ呼んだ。
「おぉ!?」
 シュウに対立する人数が7人に増え、シュウ一人を取り囲む。
「いっくぞぉ!!」
 そして、7人はシュウの周りをグルグルグルグルと回り出した。
「な、なんだ!?何する気だ……!」
 戸惑うシュウ。7人の回る速度はどんどん早くなっていく。
 グルグルグルグル。
 すると、シュウを中心に水の渦が発生する。
「うわっ!」
 渦に足を取られてバランスを崩す。
「こ、これは……!」
「これこそ、俺達の連携プレイ!!」
「「「洗濯機アタックだ!!!」」」
 プールで大勢が外周を回ると渦が発生するのと同じように。
 彼らはシュウの周りをグルグル回る事で、人工的に渦潮を発生させたのだ。
「なにぃ!?」
 渦潮はどんどん勢いを増していき、シュウを呑みこんでいく。
「うわっ、ぐおっ!!」
 勢いに負けて、シュウは流れに呑まれていく。
「うわあああああああ!!!!」
 そして、渦の勢いが最大限に高まり、シュウがその中心に達したとき。
 バッシャーーーーーーン!!!!!
 大きな水柱が立ち、シュウは砂浜の方へとフッ飛ばされてしまった。
 
 ドサッ!!
 頭から砂浜へ突っ込んだシュウ。
「あっちぃ!!!」
 日光に熱された砂の熱さに慌てて顔を上げたシュウは、身体に付着した砂を払う。
「くっそぉ、あいつら滅茶苦茶しやがってぇ……!」
 リベンジしてやろうと海へ駆け出そうとしたとき、背後から声をかけられた。
「シュウ先輩!お待たせしましたぁ!!」
 振り返ると、そこには水着姿のリカ、彩音、琴音の三人がいた。
「あ、お前ら。随分遅かったな」
「ごめんね。ちょっと時間かかっちゃった」
 彩音は軽く謝った。
「女の子は時間がかかるものなの、いい加減学んだら?」
 スポーティなワンピース水着を着ている琴音が言う。
「はぁ……」
 気のない返事をするシュウに対して、リカ迫ってきた。
「シュウ先輩、どぉですか?私の水着姿!セクシーですか?!」
 と、目の前でポーズをとる。
 少女らしい、スカート付きのワンピース水着がヒラヒラしている。
「あぁ、うん。そだな。いいんじゃないの?」
 適当に返事をすると、リカは頬を染めて照れまくった。
「えへへ~、この日のために用意してたとっておきなんですよぉ~。あ、そうだ!」
 リカはどこからか取り出したサンホイルの容器を片手にシュウの腕を掴んだ。
「あっちでオイル塗りたいんで、シュウ先輩手伝ってください!」
「えっ!?」
 その言葉にもっとも反応したのは彩音の方だった。
「え~、めんどそう」
 シュウはあからさまに不満げな声を上げた。
「良いじゃないですか~、お願いしますよぅ」
 と、強引にシュウを連れて行こうとするリカを止めたのは琴音だった。
「はいはい、あんたみたいな若い子が日焼けなんか気にしないの」
 と言って、シュウからリカを引き離し、ずるずるとリカを海へ引っ張って行った。
「あ~ん、シュウせんぱ~い!」
 琴音に引っ張られながらリカは名残惜しそうにシュウへと手を伸ばしたが、当然敵わずに引きずられていった。
 
「……」
 そして、その場にシュウと彩音だけが残される形になった。
「騒がしいなぁ」
 シュウは人の事言えない。
「あはは……」
 彩音は苦笑いした。
「ところで、シュウ君」
 と、彩音は遠慮がちに話しかけてきた。
「ん?」
「私は、どう、かな?」
 水着が良く見えるよう、控えめにポーズを取る彩音。
 前にギリシャに行った時のとは違い、短めのパレオ付きのピンクのビキニだ。
「どうって……」
 またリカに対抗しているのかと一瞬めんどくさそうに思うシュウだったが、ふいに琴音に云われた言葉を思い出した。
 
(俺は、代わりになんかなれない)
 けど、なんとなく彩音だけは無下にしてはいけないような気がした。
「うん、いいと思う」
 とはいえ、特に賞賛のボキャブラリーに富んでいるわけではないので、そんな事くらいしか言えなかった。
 しかし、彩音にとっては十分だったようだ。
「ありがとう、シュウ君」
 満面の笑みを浮かべ、シュウの手を取った。
「さ、私達も行こう?」
「あ、あぁ、うん」
 シュウは頷き、彩音と一緒に海へ入った。
 そして、皆と一緒に楽しいひと時を……。
「って、ちっがーーーーーーーーう!!!!!」
 海の中で各々はしゃぎまくる皆に対して、タケルは大声で一喝した。
 タケルの一喝と共に、メンバーたちは海を上がり、タケルを中心に集まった。
「お前らっ!何のためにこの島に来たと思ってんだ!!」
「バカンスじゃないの?」
 琴音が言った。
「ちゃうわい!俺達は、世界選手権に向けての強化合宿のために、わざわざ俺んちの別荘まで来たんだろうが!!」
 そう、この島にはタケルの別荘があるのだ。
 今回の遠出は、2泊3日でみっちり特訓するためにタケルが企画したものだった。
「観ろ、この自然あふれる環境を!ビーダーとして特訓するにはお誂えだろう!ここを活かさない手は無い!!」
 タケルは両手を広げて、周りの環境を指した。
 海あり山あり林あり。
 確かに自然環境に申し分はない。
「なるほど、確かに」
 シュウは納得した。
「よし、そういうわけで早速島の周りを10周ランニングだ!」
 外周3㎞なので、合計30㎞の長距離マラソンだ。
「「「ええええ~~~!!!」」」
 いくらアスリートとはいえ、小学生にはかなりきつい。
 しかも下は砂浜で走りづらい。
「うるさい、キツイからこそ訓練になるんだ!いいから走るぞ!!」
 と言ってタケルは走り出した。
「うぇぇぇ……!」
 他の子達もしぶしぶながらその後に付いて行った。
 
「はぁ~あ。せっかくシュウ先輩と海で遊べると思ったのに、つまんないなぁ」
 ビーダーではないのでその場に残ったリカはつまんなそうにぼやいた。
「しょうがないよ。大事な大会が近いんだし。元々そのつもりで来たんだしね」
 同じくその場に残った彩音がリカを宥める。
「それはそうですけど……」
「さ、私達は食事の支度でもしてよう。練習終えて疲れてくる皆のために」
「はぁ~い」
 リカはそう返事し、彩音と一緒に別荘へ向かった。
 その途中、リカは砂の中に一際キレイな光を放つ物体を見つけた。
「?」
 気になってそれを拾ってみると、丸っこくて小さな石のようなものだった。
「うわ、キレイ~。真珠かな?」
 やや濁ったクリーム色の光を放つそれは、安っぽくはあるが真珠のような見た目をしていた。
「リカちゃん、どうしたの?」
 彩音と距離が離れてしまったので、彩音は心配そうにリカを呼んだ。 
「あ、すいません!すぐ行きます!!」
 リカはそれを握ると、慌てて彩音の後を追いかけた。
 
 一方のシュウ達は、それはそれは過酷な特訓をしていた。
 日光降り注ぐ中、足場の悪い島の外周を30㎞も走った後は、すぐに筋力トレーニング。
 それも周りにある岩を乗っけての腕立て伏せだったり、木の枝を使っての懸垂だったり、自然の物をふんだんに使ったものだった。
 それが終わったら実戦練習。
 紙風船を足につけてのSHBだ。
 島全体を使ってのバトルロイヤル形式のサバイバルだ。
 皆大健闘したが、ほとんどのビーダーが脱落し、結局最後に残ったのはシュウとタケルだ。
「くっそー!戦術はいい線言ってたのに、シュウ先輩のパワーには全然敵わない!!」
「しょうがないよ。レベルが違いすぎる……」
 他の皆は周りに集まってシュウとタケルの一騎打ちを見物していた。
 
「いっけぇ、バスターブレイグ!!」
「甘いぞシュウ!!」
 タケルは周りにある木々を巧みに使ってシュウの攻撃を防ぎ、翻弄している。
「くっそぉ、全然あたらねぇ!」
「自分の力やビーダマンの性能だけじゃバトルは勝てない!地形も最大限利用しろと、ジャパンビーダマンカップで学んだばかりだろ!」
「わぁってるよ!!」
 ガッ!!
 シュウは、素早く近くにある大木を登った。
「なにっ!?」
「上からだったら、どこに隠れてもお見通しだぜ」
 ズドドドド!!
 シュウは木の枝からタケルへ向かってショットを降り注いだ。
「ちっ!」
 ガキンッ!カキンッ!
 タケルは巧みに、自分の紙風船に当たりそうなショットだけを弾き落として、すぐに陰に隠れた。
「だったら、引きずり落とす!」
 タケルは近くにある岩に向かってレックスを叩き付けながらショットを放った。
「グランドプレッシャー!!!」
 ドンッ!!
 振動を纏ったショットがシュウが登っている木へ向かってブッ飛んでいく。
 
 バーーーーーン!!!!
 ヒットし、木が大きく揺れる。
「お、おわぁぁ!!」
 シュウはバランスを崩して背中から落ちてしまった。
「っててぇ……無茶しやがってぇ!」
「これで最後だな」
「うっ!」
 倒れたシュウへタケルは銃口を向けた。
 もう咄嗟に反応は出来ない。
 
「あ~あ、タケル先輩の勝ちかぁ」
「さっすがキャプテンだよなぁ」
 誰もがそう思った。
 その時だった。
 バーーーーン!!!
 突如、どこからか飛んできたビー玉によってタケルの紙風船が割られてしまった。
「なにっ!?」
「え、なんだ!?」
 既に、シュウとタケル以外は脱落したはずなのに。一体どこから飛んできたのか。
 と、戸惑っている間にシュウの紙風船も割られてしまった。
「うわっ!」
 タケルとシュウ、アウト!
「なんだよ、今のショット」
「誰か撃ったのか?!」
 タケルが周りで見ている皆へ聞いた。
 しかし、みんな首を振る。
「もう全員脱落してるものだと思ってたけど……」
 とその時、木の陰から一人の白い肌をした少年が照れくさそうに顔を出してきた。
「えへへ、油断大敵ですよ。タケルさん、シュウ君」
「お前が撃ったのか?」
「はい!漁夫の利はサバイバルの基本ですよね!」
 屈託のない笑顔で言うその少年に、シュウは首を傾げた。
 見覚えが無いのだ。
「えっと、お前誰?」
 シュウは基本的に物覚えが悪い。
 そう言われて、タケルはズッコケた。
「お前なぁ、メンバーの顔くらい把握しとけよ」
「あはは、わりぃわりぃ。ここ数日で一気にメンバー増えたからさ。実は全員の顔と名前覚えきれてないんだ」
 シュウは後頭部を掻きながら誤魔化した。
「ったく、しょうがないな。こいつはな……って、あれ?」
 物覚えの悪いシュウに、この少年の事を説明しようとしたタケルはハッとした。
「すまん、俺も忘れた。お前の名前、なんて言ったっけ?」
 申し訳なさそうにタケルは少年に尋ねると、少年は脱力した。
「タ、タケルさんまで酷いなぁ。僕の名前は恩田涼(おんだりょう)ですよ」
 自己紹介する涼に対し、周りの皆が少しざわつく。
「あれ、いたっけ?」
「全然気づかなかった」
 
「ま、まぁ。僕は皆さんより後の方に入会したので馴染みは無いかもしれないですけど……」
 涼は少し寂しそうに苦笑いしながら言った。
「なんにせよ、すまん。とりあえず、今日の特訓はこのくらいにして、飯にするか!」
 気が付くと、日が傾き、夕日が赤く燃えている。
「「やったーーー!!!」」
 疲労困憊の皆は、飯と聞いて歓喜を上げた。
 ぞろぞろとコテージへ向かっていく。
「腹減った~」
 シュウもそれに習ってコテージへ向かおうとするが、タケルに止められた。
「待てシュウ。俺達は片付けだ」
「えぇ~!」
「あったり前だ。俺達は先輩なんだから、こういうとこはしっかりしないとな」
「うぇ~」
 タケルに言われて、シュウはすきっ腹のまま片付けを済ませてからコテージに行く事になった。
 コテージに着くと、美味しそうなカレーの匂いが漂っている。
「腹減った~!!」
 皆より少し遅れて、シュウとタケルがコテージに入った。
 既にテーブルにカレーが並べられていて、皆席に付いている。
「あ、シュウ先輩!おかえりなさい!ささ、私の隣空いてますよ!」
 リカが自分の隣の席を促す。
「お、おう……」
 たじろぎながらもシュウはそちらへ向かった。
「腹減ったぁ、あやねぇ!早く俺にもカレー!!」
 席についたシュウは彩音を急かした。
「はいはい。そんなに急がなくてもカレーは逃げないから……って、あれ?」
 彩音は、キッチンに行って首を傾げた。
「お、おかしいな。人数分用意したはずなのに……」
 キッチンにあるはずの、もう一皿のカレーが無い。
「リカちゃん、カレーの皿が足りないんだけど、知らない?」
「あれぇ、私全員にちゃんと配りましたよぉ?」
 だが、シュウの分だけカレーが無い。
「えぇ!?俺だけ、無し……!」
「ご、ごめんね!すぐ用意するから……!」
 とは言え、今から一人分の食事を用意するのも時間が掛かる。
 
「腹減ったぁ~!!」
 シュウの空腹も限界だ。
 他の皆も同じように空腹なので、自分のカレーを上げると言う人はいない。
「大丈夫ですよ、シュウ先輩!私の半分上げますから!」
 名乗り出たのはリカだ。
「ほんとか?!」
「はい!あ~ん」
 と、リカは自分のカレーをスプーンで掬い、シュウの口へ運んだ。
「んぐっ!もぐもぐ……!」
 空腹のシュウは素直にそれに従った。
「むっ!」
 それに反応した彩音も反対側のシュウの隣へ座り、リカと同じように自分のカレーを与えようとした。
「半分だけじゃ足りないでしょ。私のもあげるよ」
「サンキュー!!」
 結局、シュウは二人に半分ずつカレーを与えてもらう事によって餓えを凌いだ。
 その様子を見ていたタケルは一人考えた。
(人数ミスるなんて彩音さんらしくない思ったが、これがやりたかっただけか)
 彩音らしい行動ではないが、これまでの事を考えれば納得はできる。
 前みたいに騒動にならなければ問題は無いと、タケルはこの事は不問にするつもりだった。
 食事も終わり、メンバーたちはくつろいでいる。
「ふぅ、食った食った~」
 満腹になった腹を摩りながら、シュウもソファにもたれ掛っていた。
「シュウ先輩!これ、見てください!」
 リカが、昼間拾った小さな真珠をシュウに見せた。
「なんだこれ、ビー玉?」
「多分違いますよ。この輝き、真珠じゃないですかねぇ」
「真珠かぁ。そんなのどこにあったんだ?」
「海岸にありました!シュウ先輩にあげようと思って拾ってきたんです!」
「そっか、ありがと」
 シュウはそれを受け取った。
「ほんとに真珠なのか?」
 ブレイグを取り出して、なんとなくその中に入れてみた。
 が、ビー玉と比べて小さすぎるためか、すぐにコアから出てきた。
「さすがにビーダマンじゃ撃てないか」
「先輩、それ撃たないでくださいよ。せっかく拾ったんですから」
「あぁ、分かってる分かってる」
 シュウはリカから貰ったそれをポケットにしまった。
「おし皆、風呂の準備が出来たぞ!大浴場と小浴場があるから、デカい方が男、小さい方に女が入れ!」
 タケルが言った。男子の方が人数が多いからだろう。
 メンバー達がぞろぞろと風呂場へ向かっていく。
 
「シュウ先輩!私、お背中流しますよ!」
 タオルを持ってシュウへ迫るリカを、琴音が止めた。
「はいはい、あんたはあたし達と一緒に小浴場ね」
「あ~ん、シュウせんぱ~い!」
 リカはあっけなく琴音に引きずられていった。
「ははは」
 苦笑しながら、シュウも立ち上がって風呂場へ行こうとする。
 と、その前に涼と目があった。
「シュウ君、それ……」
「へ?」
 涼はシュウのポケットを指さした。
「なに?」
「……」
 その目は、どこか鋭かった。
「ううん、なんでもない」
 そう言って、涼は踵を返して風呂場へ向かった。
「……?」
 
 
 
 
        つづく
 
 次回予告
 
「ひょんなことから俺達は肝試しをする事になった!
まっ、幽霊が出ようがお化けが出ようが、ブレイグでブッ飛ばすだけだぜ!
そんな俺の前に、なんと本物が……!
 
 次回!『恐怖!呪われたビー魂』
 
熱き魂で、ビー・ファイトォ!!」
 
 
 

 

 



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