待望のFMシャーシの新型「FM-Aシャーシ」
その第1弾となるマシンがついに発表されました!
9月発売予定の「ラウディーブル」
FMマシンと言えば、ストラトベクターやネオバーニングサン、ブロッケンギガントにガンブラスターXTOなどが有名どころで
他の車模型と比べて比較的低重心なミニ四駆のボディはフロントにモーターを配するとどうしてもボディと干渉してしまう
しかし、そこを敢えて利用してむき出しになったモーターをもデザインの一つとして取り入れた芸術品ともいえるマシンです
僕もアンケートを取ってみましたが
ってか、皆ミニ四駆のボディってどんなデザインが好きなの?
— ユージン (@masaiyuji) 2017年6月9日
やはり、ミニ四駆に期待するのは架空っぽいボディなんだなと
そんな刷り込みが強いせいなのか
高重心で、モーターをすっぽりと隠してしまう実車系のボディであるラウディーブルは、少し期待外れなものでした
まぁ、でも冷静に考えればミニ四駆のボディなんていくらでも載せ替えられるし
実際ラウディーブルでレースに出る奴なんてそんなにいないだろうしw
そもそもマシンデザインに漫画家が関わってないから、タミヤデザインでFMに合わせるとなるとラジコンボディを持ってくるわけにもいかないので、実車系のボディとなるのは仕方ないのかなと(普通の車はフロントエンジンだし)
と、個人的には思います
でもあくまでそれは「まぁ別にいいか」って言う妥協から来る感情で在り
「これを望んでいたんだヒャッホー!!!」ってわけでもないと言うのも事実です
なので
「これじゃ不満だ!!」ってハッキリと言う人が現れるのも、当然だし
それはそれでいいと思うんです
はい、ここからが本題です
「不満を正直に表した消費者」に対して「別の消費者」が「苦言を呈している」のを割と見かけるのが少し引っかかりました
確かに、新製品が出てくれるだけでありがたい事だし
金払ってるとは言え、配給をしてくれるメーカーと消費者との関係は本来対等であると思ってます
だからこそ
消費者が納得するも、不満を漏らすも、自由であるべきだし
それに対してメーカーが、不満点を聞き入れるも、無視するも、自由なわけです
なので、消費者が別の消費者の感想を否定する事は出来ないんじゃないかなと
これが、あからさまな営業妨害だとしたら話は変わりますが(その境界線が難しい所ですが)
不満を押し殺した感想、不満を漏らしたファンの排他が果たして良いのかどうか
まぁ、ファンでもなければ、アクティブなユーザーでもない人間が
ロクに知りもしないで不当な批判をするのは、確かに目障りですし何の益にもならないとは思いますが
雰囲気が悪くなるから自浄しようとする気持ちもわかりますが
自浄に躍起になりすぎると立場が逆転する危険もあるんじゃないかなと
そんな風に感じました
CM
否定も意見なら、肯定も意見でどちらも個人の感想だから、否定の否定も肯定の否定も否定の肯定も肯定の肯定もあっていいとは思うよ。
否定だけでは建設的ではないし、見ていて気分の良いものでないときもままあるからまぁわからんではないが。要はあれだ。仲良くせれ。
確かに、議論としてはどちらの意見もあっていいですよね。建設的な結論を目指すためなら
ただ、議論のための意見じゃなく「自己完結した感想」に対していちいち躍起になって干渉する必要はないのかなとかも(こう言ってる時点で僕も干渉してるので矛盾してるかもしれないですが)
仲良くするため、もしくは不毛に争わないために、干渉しないと言う選択はあってもいいんじゃないかなと
この記事を書いた時は思いました