リブートドライバーを合法的に機能させる方法

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なんだか、精度が悪くてまともに機能しないゴッドヴァルキリーのリブートドライバー
 
巷ではシリコンスプレーを吹いたり、グリスを塗ったり
もしくは分解して組み直す事でまともに機能させたりする手段が推奨されているようですが……

当然ながらレギュレーション違反です!

公式大会での使用は不可能なのはもちろんの事
 
了承を得ていない相手に対して行う事も厳禁です!!
 
思わぬ事故やトラブルの原因になりますし
シリコンスプレーやグリスが自機やスタジアムに付いたりする事を嫌うブレーダーも多くいます
 
なので
違法な手段に手を出したものは、それが許される範囲でなければ扱ってはいけません!
 
台所で包丁を持つ分には問題無くとも
外でむき出しにしていたら問題ですよね?
それと同じです
 
しかし
「大会に出る気はないけど、せっかくのギミックドライバーが機能しなくて面白くない」
と言うのも可哀想です
 
なので、合法的にできる手段でリブートドライバーを機能させる方法を紹介します
 
 
まぁ、既に
「水で流せばいい」と言う方法を知っている方もいるかと思いますが
それだけだと個体によっては解決しないと言う方もいるみたいです
 
なので、もう一歩進めて
石鹸で洗ってみましょう
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レイヤーなどにシールを貼る時も、剥がれにくくするために石鹸で洗いますよね?
あんな感じです

この時、石鹸が付いているとレギュ違反になるので
綺麗に水で洗い流します
 
そしてしっかり乾かせば完了!
念のため、対戦する前に一人で回して遠心力で水分を飛ばした方が良いです
 
嘘みたいですが
たったこれだけでリブートがリブートするのです!

動画

ね?簡単でしょう?
 
とは言え、ユージンもすべての個体で試したわけではないので

必ずこの手段で解決する
と断言はできませんが……
それでもレギュ違反に手を染める前に試してみる価値はあるかと思います
 




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