17年コロコロコミック3月号感想

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ゲキドライヴは影も形もなくなってしまったので
物理玩具はベイブレードバーストだけとなりました
辛いね

・付録「ジョニー・ザ・ビギニング」

新シリーズデュエルマスターズの新文明カード
主人公「ジョー」くんの絵が具現化したカードと言う事で、ラフ絵風味な絵柄
そして、新文明なのは、「無から生み出した」カードだからと言う事か

新能力は「マスターブレイカー」
このクリーチャーがバトルゾーンに出たターン
シールドブレイクすると同時にクリーチャーも攻撃できると言う能力
この能力を有してるクリーチャーだけじゃなく、全てのクリーチャーがって事かな
 
更に、ジョニー・ザ・ビギニングはバトルゾーンに出た瞬間にアタックが可能
スピードアタッカーって記述しなくていいのかな?
 
・新連載「デュエル・マスターズ」

このタイトル、初代との区別どうするのかな
主人公のジョー君は、前作主人公の勝太と違って、最初からデュエル大好き
そしてカレーパンよりもラーメンが好きと言うのが良いですね

落ち込んだ時はあっさりした塩ラーメン
涙の味って事かな?
嬉しい時はこってり系とか?

ユージンさんは、こってりとんこつも好きだけど
こってりしつつもベースはしょうゆって言うのが好きですね

とんこつしょうゆな家系ラーメン
実は鶏ガラベースな天下一品
しょうゆラーメンに背脂ギタギタななりたけ
しょうゆベースな勝浦タンタンメン
しょうゆ濃すぎな竹岡式ラーメン

関東民はしょうゆ系ラーメンが好きです

デュエマ3Dマシーン……100億かけた最新マシンといっても
今更って感じが……!
普通にクリーチャー具現化してるからなぁ

それとも、真のデュエリスト以外は今まではクリーチャー具現化してなかったの?
 
・ベイブレードバースト

レジェンドゴッドベイ
ビクトリーヴァルキリー.β.αは、実はこの組み合わせが正規だった!?
しかし、この組み合わせでは強すぎるから、時が来るまで封印して、それぞれのパーツを別のベイに……

さすがにこの後付け煽りは酷いwww
いくらコロコロキッズでも違和感覚えるだろwww

新製品「アシッドアヌビス.Y,O」
ほぼ円形なので、防御力高そうに見える
マーキュリーアヌビウスとはまた違ったカッコよさを感じますね
Yはエール肉抜きされた大型の円形ディスクなので、軽くて遠心力が高いと言う
初代の持久型っぽい性能になりそう(エイトワイドとかテンワイドみたいな)

お愉しみなゴッドヴァルキリーは3月18日発売
全裸待機しましょう

・ポケモンサンムーンにメガリザードンが!?

バンク解禁すればXYから連れてこられるんじゃないの?
良く知らないけどw

・ニンテンドースイッチ

まさかのボンバーマン復活!
そしてマリオオデッセイは期待大
「ついにマリオがキノコ王国から飛び出した」
スーパーマリオブラザーズ3の時点から飛び出してるわ!(あれの舞台はキノコワールド)

・でんぢゃらすじーさん邪

最終回と見せかけたただのリニューアル宣言
邪になったのが2010年だから、もう7年経つのか……
そら、リニューアルもするよなぁ

・100%パスカル先生

またドラゴンボールネタが戻ってきた……!なんなんだこの漫画家

・ベイブレードバースト漫画

控えめに言って

傑作です!

バルトは非常に「優勝させるのが難しい立ち位置」だと個人的に思います
ただ大会で勝ち抜かせるだけなら問題ないのですが
バルトにとって最も大きな壁となっているのがシュウとルイ

シュウは、序盤から出ている作中最強クラスのキャラクターでバルトどころかあらゆるキャラの目標的存在。こいつに勝つと物語が終わってしまうレベルのキャラ
ルイは、そのシュウさえも敵わなかったほどのキャラクター。大会連覇している王者

そんな彼らに、大会初参加のバルトが勝利して優勝させるには、いくら主人公と言えども「説得力を持たせにくい」
アニメ版ほどひどくはないですが、原作版バルトもまだまだ「優勝出来るほどの器ではない」と感じてしまいます
かと言って、主人公なので簡単に負けるわけにもいかない
 
なので、どういう結末を描くのか非常に楽しみでした
 
左腕のケガを最初に見抜き、そして他のキャラと違って全く止めなかったシュウ

「スプリガンを壊した」「ヴァルキリーにひびが入った」などと悪びれたりしたものの、「バルトのケガの治療を望んだ」って事は、ルイはやっぱり純粋なベイブレーダーだったんだな

ルイもバルトのシュートを真似してのフライングシュートで空中激突
一瞬であのシュートを真似るルイもさすがだが、フライングシュートのミラー戦では一日の長があるバルトに軍配
 
ロンギヌスを倒しかけるものの、ヴァルキリーが着地時に自分で作った傷跡に躓いてスピンフィニッシュ!
 
バルトもルイも、どっちの強さを描きつつ
そして尚且つ、「どっちの勝利も同時に描いた」と言えます
 
結果的にはルイの勝利ですが
このバトルは実質引き分けともいえるし
実質バルトが勝ったともいえる

だからこそ、ルイはこの勝利を受け入れられなかったし
バルトも自分の負けを受け入れないわけにはいかなかった
互いにプライドがあるからこその「勝利の押し付け合い」とでも言うか
 
「勝利を主張し合う」よりも「納得できない勝利を否定する」方がユージン的に真剣さを感じるので好きですw
 
そして、自分よりもルイを追い詰める事が出来たバルトをみたシュウは何を思うのか……

しかし、ルイってシュウに対してもバルトに対してもアクシデントで勝利してるから
王者としての風格がちょっと落ちた気がするw

・ウソツキ!ゴクオーくん

今までと違って、明確に時間の経過を表現してきました
来月からは6年生編スタートか
そろそろクライマックスに突入か……?
その前にアニメ化しないのかなぁ

 

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