ベイブレードバーストアニメ第39話「爆裂!デススパイラル!!」感想

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さぁ、ルイVSバルトの試合の続き
  
 
シュウ「どうしてバルトに手を挙げたんだ」
ダイナ「観てみたかったんだ。バルトの闘争心がどこまであいつを強くするのか」
 
この会話だけだと、なんかダイナがバルトをぶん殴って煽ったみたいだよなw
 
 
バトル中のBGMがずっと不穏なのがロンギヌスとルイの格の違いを表してて燃える!!
 
ラッシュシュートで善戦しようとするも、またも一撃で敗北
今回はオーバーフィニッシュな上にヴァルキリーがバルトの方へ飛んでいく……!
寸でのところでキャッチ出来たバルトは実はあの頃のシュウよりも反射神経があるのか?
 
「今の……狙ったのか!」
 
どうやってだよ!!!!
ルイは完全予測の使い手か!?
 
 
原作でもここは疑問だったけど
「ルイなら出来る可能もある」って事を明言してくれたのは良かったな
 
これなら、原作でルイがスプリガンを破壊したのも……わざと出来たって言えるのか
  
 
「ルイさんマジすげぇ!今の狙ってやったんっすよね!!」
 
おいおい、チームメイトマジかよ…
ここでルイを称賛しちゃいかんだろ
 
 
バルト暴走
 
うわー、やっちゃった……やっちゃったよ……
このアニメの悪い所が全部出ちゃった感じ
 
ただ、ルイ的には
「自分の攻撃にビビらずに出てきた」って所は評価する理由になるだろうからな
 
ルイがバルトを認めるきっかけとしては納得できる
 
バトル内容も良い感じ
左手がブレたからこそ初太刀で攻撃を躱し、真フラッシュシュートを繰り出す事で、外周を逆走するロンギヌスに対して最も互角に立ち会える軌道だし
ヴァルキリーを躱したからこそドローに持ち込むことが出来た
 
そして心を砕かれたのはバルトではなくルイの方だった
それを察して豪がブレイクタイムを宣言したのは。良いリーダーしてる
 
だが、それは偶然に過ぎない
これ以上バルトで戦うのは危険だが
 
バルトは仲間の言葉を無視して『ゾーン』に突入し、無意識で前に出る……と
 
 
う~~~ん……ここで皆がバルト上げするのがちょっとこうもやるなぁ
 
でも、ゾーンに突入してると思われるプレイヤーを選出するのは正しいっちゃ正しいけど
でもバルトの独断だから、チームワークも何もあったもんじゃないんだよなぁ
 
 
それで負けてりゃ世話が無い
 
 
そしてバルトの豆腐メンタル発動
 
「しっかりしろ!お前にはまだ個人戦があるだろ」って励ますクミチョーが辛すぎる……
だってクミチョーとダイナには、リベンジのチャンスが無いのに
バルトの勝手な行動で試合に出られず、そして負けたのに……!
誰よりも泣いていいのはクミチョーとダイナの方だろ!!!
 
次回のバルトが真っ先にやるべき事はクミチョーとダイナに謝る所からだからな!!
 
 
これがなぁ、決勝前の前哨戦って形だったら、バトル内容は凄くよかったんだけどなぁ
団体戦でやる内容じゃないんだよなぁ
 
 
そもそも個人戦決勝の前哨戦として団体戦を公式大会でやる時点で何かがおかしいんだけどさ
 
 
って、ナオキ出るんかい!!
 




ベイブレードバーストアニメ第39話「爆裂!デススパイラル!!」感想」への6件のフィードバック

  1. 無言のアナーキー

    団体戦は尺稼ぎ。原作は個人戦が主体だから、間を開けないと原作に追いついてしまう
    内容については割り切って
    突っ込みが過ぎるとアニメを見る動機そのものに疑問が出る

    返信
    1. ユージン 投稿作成者

      割り切ろうがツッコミを入れようが、それは個人の自由ですからね
      不当な侮辱や根も葉もない悪評や脅迫となれば話は別ですが
      肯定であれ否定であれ事実を見てそのまま思った事を書くのが感想ですから
       
      「動機そのものに疑問が出る」と言うのであれば
      わざわざコメントしてきたあなたの動機の方が疑問です

      返信
    1. ユージン 投稿作成者

      他に更新する記事が溜まっているので、今しばらくお待ちください
      12月30日にアップする予定です

      その間他の記事を楽しんでいただければ!

      返信

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