みんな、元気にフリックスしとるかなぁ？
ワシは、ユージン博士じゃ
今日はワシから皆にお知らせがあるのじゃ
以前、フリックスの一人プレイで記録を付ける遊び「フリップ番付」を提唱したが
その記録を、ネット上で発表しランキングを付けてみる事にしたぞよ
ルールは簡単じゃ
記録が分かりやすいようにプレイした動画と一緒に測定記録と使用した機体名を提示
提示された記録はユージンの手でランキングページに書き込まれ、順位が更新されていくと言う仕組みじゃ
ランキングページには、1位のみ記録と一緒にプレイ動画を貼り付け、2位以下は記録のみの掲示となる
記録は、フリッカーと機体の同じ組み合わせにつき1つまで掲示される
同じ組み合わせで新記録が出た場合は、前の記録は消されて高い記録が上書きされる
既に記録のあるフリッカー、機体でも、組み合わせが変われば別個として記録されるのじゃ
同じ機体と言うのは一応「ボディ」を基準に考えてくれれば良いじゃろう
パーツの組み換えやちょっとした改造した程度では基本的に同一の機体のままとするが、どこまでの変化を同一とするかはフリッカーの裁量に任せるぞ
・部門
使用できる機体は、通常のレギュレーションを満たしている事が絶対条件じゃが
各競技に「スタンダード部門」と「エキスパート部門」の二つの部門を用意する
スタンダード部門は、「レギュレーションをクリアできるサイズの形態限定で、シュート後も形状を変えない機体」限定での部門じゃな
フリックスのルールでは変形すれば規定サイズをオーバーしても良いのじゃが、この部門では変形可動はNGとする
例えば、ラストローズVのブレイクメイスなんかは、変形して規定のサイズを完全にオーバーしておるのでNGじゃ
また、変形しても規定サイズをオーバーしないものであっても
バンキッシュドライバーなどは、インパクトギミックを使用した場合は、シュート前とシュート後で形態が大きく変わってしまうのでNGじゃ
機体性能に頼らずに純粋なフリッカーのテクニックが試されるぞ
そしてエキスパート部門は、通常のフリックスバトルと同様
「変形によって規定サイズをオーバーするのはOK」な部門じゃ
自重せずに超強い機体を使ってすんごい記録を出してくれ
では、次に競技の紹介じゃ
・ビートディスタンス
お馴染み、「ターゲットをより遠くへ飛ばす」と言う爽快な競技じゃ
ルールは簡単
単三電池を3本テープで固定したものをターゲットとする
そいつを、好きな位置から自機をシュートして弾き飛ばし、初期位置から進んだ距離を測定する
ターゲットの初期位置にはテープか何かを貼っておくと測定しやすいじゃろう
ターゲットの向きや置き方、自機のシュート位置は自由じゃが、シュート前に自機とターゲットが接触するのだけがNGじゃ
・ロングラン
ルールは簡単
自機をシュートし、スタート地点からの移動距離を測定する
アクティブシュート同様にスタート地点にはシュートポイントを合わせ、シュートポイントが移動した直線距離が測定の対象じゃ
路面は自由なので、より滑りやすい場所を確保するところから勝負は始まっておるぞ
・ロングスナイパー
ルールは簡単
遠い場所へ単三電池を1本立てて置き、自機をシュートして倒せばいい
単三電池と自機のスタート地点（シュートポイントを合わせる）との距離が記録となるぞ
・ダブルヒット
ルールは簡単
単三電池を2本離れた場所に立てて置き、自機を好きな位置からシュートして2本とも倒せば成功
2本の単三電池の初期位置の距離が記録となる
シュート前に自機とターゲットが接触するのはNGじゃ
まだまだ予定の段階じゃが、こんな感じじゃ
無事に正式発表出来た時は、より多くのフリッカーが奮い立ってくれる事を楽しみにしておるぞ！