仮面ライダーエグゼイド第6話「鼓動を刻め in the heart」感想

Pocket

黒幕っぽいのが主人公に協力してる組織の社長と言う事実
複数人のライダーがわちゃわちゃしての群像劇

と、分かりやすく複雑なストーリーにしようとしてて
分かりやすく平成一期を意識してるから楽しく観られるエグゼイド

あくまで「分かりやすくシリアス」って所が、平成二期らしいんだけど

前話のわちゃわちゃしたライダーバトルから一転して
今回は飛彩の掘り下げ回

飛彩がライダーになった理由、甘いものが好きになった理由は、ゲーム病によってなくなった恋人が影響
そして、グラファイトはその恋人の仇でもあった

ゲーム病は、バグスターが完全に実体化すると患者が乗っ取られて消えてしまう……
って事は、恋人を乗っ取ったバグスターが現れたりしてまたひと悶着あるんだろうか

「患者には干渉しない」
「手術するにはバグスターを実体化させた方が手っ取り早い」
など
永夢とのスタイルの違いをこれまで以上に出してきたけど、実は一途で情に熱い男だった
秋山蓮を思わせる

音ゲーのガシャットを装着したバグスター
攻撃時に出した音楽の譜面通りにステップを踏まないと、成功率に応じたダメージが後から振りかかってくると言う特殊攻撃
スマブラドンキーの最後の切り札か!
もう全部無視して敵に斬りかかればいいんじゃないだろうか?

音ゲーって事で、明日那のテンション上がりまくり……もうこの人性格偽る気ないよね?w
もうずっとぴぽぱぽでいいんじゃないかな

そのガシャットを使ってレベル3になるのは仮面ライダーブレイブ
音ゲーとは無縁そうな飛彩だけど、「心臓マッサージ」に置き換えてリズムを刻む!

こちらはバグスターが使ってた時とは違って、ダイレクトにリズムに乗った攻撃を相手にぶつける感じ
魔化魍倒せそうな攻撃だなw




 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

JPEG,PNG,GIF形式の画像を投稿できます(投稿時はコメント入力必須)