新アイテム「フリップホール」 フィールドの概念が変わる!?

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フリックスバトルをするのに必要なものはなんでしょう?
一番大事なのは機体です。これが無ければ話にならない

では、その次に大事なのは?
フリップマイン?フリップバリケード?……いいえ、違います

フィールドです

これが無ければバトルは不可能です。なのでこれまでフィールドとなる机の存在や携帯できるフィールドを模索していました

では、なぜフィールドが必要なのか
『フリップアウト』や『自滅』を判定するためです

フリップマインのおかげで、場外がなくとも勝利する手段が生まれましたが
それでもやはりオハジキならば場外の存在は不可欠
そのために、場外を判定するための範囲が存在する『フィールド』が必要でした

しかし、実際の戦いにおいて、ちゃんと範囲に則ったフィールドが用意できるかと言うと難しい話です
そこで、『場外の概念が無い広大な場所でもバトルが出来る』ようにするアイテムを考案してみました

それが、フリップホールです!
名前の由来はそのまま『ブラックホールのような穴』
『場外の存在しない場所に、場外させるための穴を作り出すことができるアイテム』と言う意味です

フリップホールは、基本的に各々で準備出来るもので
長方形及び正方形の板があればOK。これをフリップホールとして扱います
大きさや厚さ、素材は自由

自分のシュート前に、好きな位置にこのフリップホールをセットし、シュートする事が出来ます
そして、板の上面に触れれば『場外』と言う扱いになります
もちろん、自機が触れれば自滅扱いです
シュートし終わったら回収します

厚紙をフリップホールとして使った例
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薄いので少ない力で場外させられる代わりに自滅の危険性が高い

1mmのプラ板をフリップホールとして使ってみる
IMG_1878
一番標準的な厚み

5mmの板をフリップホールとして
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場外は難しいが、自滅の危険性が少ないので思いっきり攻撃できる

もちろん、機体やマインに接するような場所にフリップホールを置くことは不可能
なので、あまり大きすぎる板を使うと置ける場所が狭まります
しかし、小さすぎる板だと今度は場外が難しくなります

そして、シュートしてない側は、このフリップホールの上にバリケードを構える事が出来るので
『なるべく敵機から近い位置にフリップホールを設置した方が良いだろう』と言う考えだと

フリップバリケードによってあっさり防がれてしまいます
IMG_1880
なので、バリケードを突破するには多少敵機から遠い位置にホールを設置した方が良いでしょう
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『バトルするためにフィールドを持ち歩く』のではなく『フリップマインのように、フリップアウトするための場外エリアをアイテムとして持ち歩く』と言う逆転の発想
これなら、どんな場所でもアクティブバトルが可能となります

フィールドがあれば必要ないですがw




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