フリックス・アレイ シャーシ一覧 その3

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・エンボスシャーシ
 
 エンボスシャーシ
 
通常シャーシ改造は、裏に何かを貼り付けるために無加工のシャーシと比べると高くなるのだが
このシャーシはシャーシの底をくり抜いて、ノーマルシャーシと同じ高さになるように加工部分を底上げする事で高さを維持したままスパイクを取り付けている
 
 
・シリコンラバーシャーシ
 
シリコンラバーシャーシ 
 
シリコン製素材を貼り付ける事で通常のラバー以上の防御力を実現
 
 
・センタースタンプラバーシャーシ
 
 センタースタンプラバーシャーシ
 
シャーシの中央に捺印用のラバーを貼り付け
グリップ力とスピン力によって相手の攻撃を受け流す
 
 
・トライアングルラバーシャーシ
 
トライアングルラバー 
 
楔形のラバーを貼り付ける事で、ラバーながらストレートシュート時の摩擦はある程度軽減しつつ、リコイルや前方からの攻撃に対して踏ん張る事が出来る
 
 
・フルブレーキシャーシ
 
フルブレーキシャーシ 
 
比較的低摩擦なゴムシートをシャーシ前面に貼り付ける事で、機動力と防御力の性能バランスを良くしている
適度に滑って、適度に踏ん張るため、滑りやす過ぎるフィールドでは無類の使いやすさを発揮する
 
 
・ブレードシャーシ
 
ブレードシャーシ 
 
薄いV字型のプラ板をシャーシに貼り付ける事で、ストレートシュート時の摩擦を軽減しつつ、ある程度リコイルに対して踏ん張れる 
トライアングルラバーシャーシのプラバージョンと言ったところか
 
 
・ブロンズスパイクシャーシ
 
ブロンズスパイクラバーシャーシ 
 
自転車のゴムチューブをシャーシ前面に貼り付け、ブロンズピンを四隅に打ち付けている
通常時はブロンズピンの低摩擦によって高い機動力を誇り、フィールド端でピンが地面から離れるとラバーが接触して踏ん張る
デュアルライナーシャーシと近いコンセプトのシャーシだ
 
 
・メタルシャープディフェンスシャーシ
 
メタルシャープディフェンスシャーシ 
 
シャーシ底面に金属の軸を取り付ける事で高いスピン力を発揮する
軸はネジのような取り付け方式で、いくつか穴が開いているのでボディの重心に合わせて取り付け位置を変更する
 
 
・ラバーウィールシャーシ
 
ラバーウィールシャーシ 
 
ラバーで覆われた横長のウィールをリアに装着しているシャーシ
ストレートシュート時に高い機動力と直進性を発揮するだけでなく、横からの攻撃に対して踏ん張る事が出来る
 
 
・リアスピンシャーシ
 
リアスピンシャーシ  
 
シャーシリア側にネジを取り付ける事で、リア重心の機体のスピン力を向上する

・ラバーメタルシャーシ

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シャーシに消しゴムを埋め込み、更にホチキスを刺したシャーシ
金属による低摩擦で機動力を高め、少しでも傾くとラバー部分が接触してブレーキになる
重心が偏ってる場合は、常にラバーが接してしまう可能性がある
 
 




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