爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP全話一言感想

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評価は星5つ
 
52 ミニ四駆新時代めざせ世界グランプリ! 評価☆☆☆☆☆
 前半は無印勢によるバトル無しの真っ向レースで前期の総括。これだけで『バトルレースは廃れて車検が復活した』事を説明なしに表現し。更にレース内容もめちゃくちゃ面白い!なのに後半ではもっと大規模なレース大会が開催されると言う……!
 
53 TRFビクトリーズ誕生! WGP日本開幕! 評価☆☆☆☆
 ありがとうー!やったぜー!!←あんちゃんはしゃぎすぎだす
 
54 GPマシン完成! リーダーはだれ? 評価☆☆☆☆
 GPチップにアトミックモーター……今までのミニ四駆とは違うグランプリマシンでも速くする手段はミニ四駆と同じ。こういうフォローが良いですね
 
55 驚異のチームプレー! 氷原から来た銀狐 評価☆☆☆
 リレーレースは一番チームワーク必要ないように思えるものの、チーム間での情報の共有はとても大事。そして序盤は熱いデッドヒートすると大体ビクトリーズが負けるw
 
56 打倒! バックブレーダー猛特訓を乗り切れ 評価☆☆☆☆
 熱すぎる作画!そして黒沢とまことの激励!インフレして、ついていけなくなった旧キャラも大切にするスタイルはとても好感が持てます
 
57 激走! GPクロス4位をねらえ! 評価☆☆☆
 あの猛特訓がただEVO.を壊しただけで終わったのが痛すぎる……そしてなんで黒沢やまことよりもジュンの方が事情に詳しいんだよ
 
58 ビクトリーズの危機! 新監督たまみ先生?! 評価☆☆☆
 WGP編のたまみ先生はエロさが増し増し。あの豪を性的に赤面させるほどのヒロイン力を発揮します。そして藤吉の数少ない見せ場
 
59 番外対決豪VSエッジ 評価☆☆☆
 頑なに素顔を見せないブレット。そして、無策なエッジw
 
60 謎の覆面レーサー俺達カッ飛びブッちぎり 評価☆☆☆☆
 全10チームもあるのに、一つ一つキャラ付けしっかりして掘り下げるスタイルは良い
 
61 二郎丸参戦! アストロドームの戦い 評価☆☆☆☆
 伝説のセリフ『ごめんごめんごめん』 でも、ジョーを煽ったビクトリーズのメンバーも謝るべきだと思う
 
62 秘密兵器! 衝撃!! パワーブースター 評価☆☆☆☆☆
 パワーブースター最初で最後の見せ場(大げさ) それにしてもほんと熱いデッドヒートだとビクトリーズ負けるなぁ
 
63 春夏秋冬全開バトル北国のリーダー 評価☆☆☆☆☆
 普通のアニメだったら、商品化しないようなマシンを持ったチームリーダーなんかここまで掘り下げないぞwww
 
64 ジャングルを切り裂け! 蘇るキラーマシン!! 評価☆☆☆☆☆
 SGJCで『今度は自分たちの力でマシンを作りたい』と、そう言ったカイが帰ってきた!鉄心の口ぶりからして、SGJCからBSゼブラを開発するまでの間も苦悩があったんだろうな……
 
65 伝説のマシンを持った変な奴 評価☆☆☆☆☆
 『夜になったら星でも観てろ!!』がやたらツボw
 
66 ビクトリーズVS光蠍(ゴンキ)シャイニングスコーピオン参上! 評価☆☆☆☆
 レース展開は盛り上がりに欠けるものの、『マシンは飾り物じゃねぇんだぞ!レースで走るために生まれてきたんだ!』『マシンはレーサーの夢そのものだ!』など、名台詞多数
 
67 帰ってきた王者(チャンピオン)輝け!グレートジャパンカップ 評価☆☆☆☆
 ここで無印第35話や第42話に通じる話を持ってくるとは!GJCとWGPに貴賤はない。複数人で同時に走る個人戦だからこそのトラブルがある
  
68 嵐の中の大作戦! ニューモーターに賭けろ! 評価☆☆☆☆☆
 熱い作画再び!最も影が薄いブーメランズ戦なのに、超シリアス!正直アトミックV2よりピットボックスの方が凄いと思う
 
69 子供の日大レースGPレーサー大集合 評価☆☆☆☆☆
 WGP編はギャグ回がほんと面白い
 
70 勝て! 恐怖のデスマッチディオスパーダVSサイクロンマグナム 評価☆☆☆☆
 ロッソストラーダの疑惑と豪の孤立。WGP編中盤の山場ともいえる要素ですね
 
71 リズムに乗って突っ走れ! あつい国から来たレーサー 評価☆☆☆☆
 前回の殺伐とした雰囲気から一転しての楽しそうな面々……WGP編は話のつながりがやや薄いのよね
 
72 燃えろ藤吉! スピンコブラの逆襲 評価☆☆☆☆
 無印でも割と不遇だったけどWGP編になってから極端に不遇になってるんだよなぁ、藤吉
 
73 決めるぜ、日本一! 商店街で大レース!! 評価☆☆☆☆☆
 僕のエボ鯛ー!!
 
74 先手必勝! スタート勝負!? 評価☆☆☆
 何このガバガバ作戦にガバガバルール……それでも熱く魅せてくれるのがレツゴなんだけど
 
75 選手は誰だ? 開催! ドリームチャンスレース 評価☆☆☆
 この時点でロッソストラーダを怪しんでる人いっぱいいるんだよね
 
76 ライバル勢ぞろい白熱! ドリームチャンスレース 評価☆☆☆
 マシンがいっぱいいて、にぎやかで絵面は楽しいんだけど、凄いグダる。あれだ、ライダーの春の映画だ
 
77 ゴール前の大逆転決着! ドリームチャンスレース 評価☆☆☆
 超高速セッティングマグナムを抜いたパワーブースターを、遥か後方からツヴァイフリューゲルで追い抜くベルクカイザー……凄まじいパワーバランスだ
 
78 紅の閃光! ロッソストラーダの魔手!! 評価☆☆☆
 バックブレーダーの流血(オイル)……グロい
 
79 スリーリレーバトル! 打倒! ディオスパーダ 評価☆☆☆☆☆
 壁走りからのトルネード!そしてスリップについたディオスパーダがアディオダンツァでグサリ!この一連の流れはやたらインパクトあります。そしてその後のチキチキレースも熱い
 
80 奴がリーダー? 姿を見せた強敵! 評価☆☆☆☆
 パスタが食いたくなるw
 
81 復活のレーサー 評価☆☆☆☆
 沖田カイ、念願のリョウへのリベンジ達成!!ゲンの所属するオリゾンテはWGP2で出てほしかったなぁ
 
82 決死のミニ四サバイバル! 評価☆☆☆☆☆
 カレールーから始まる大参事。ミニ四駆を使ってのサバイバルってなんか憧れる
 
83 真夏の悪夢! でた! おばけ合宿 評価☆☆☆☆☆
 全編笑いが止まらないwww何気にこの回の脚本家さん、この回だけの起用なんだよね
 
84 ミニ四駆親子レース速さの秘密はお父さん? 評価☆☆☆☆☆
 星馬改造さんは、レツゴにおける影の功労者だよ
 
85 ビクトリーズ壊滅!! 死闘タワーサーキット! 評価☆☆☆☆
 ロッソ回になると前話の繋がり無視して殺伐とするんだよなぁ。サイクロントライコブラエボリューションハリケーンマグナムは激熱!!
 
86 誕生! 友情のニューマシン!! 評価☆☆☆☆
 やっぱりビートマグナムは至高!!
 
87 五ヶ国対抗選抜レース! 激走! ビートマグナム 評価☆☆☆☆☆
 いつになく真剣な豪。この回から一気に人間的に成長します。何気に、クールカリビアンズとの唯一のレース。
 
88 荒馬たちの挽歌 評価☆☆☆☆☆
 アストロレンジャーズの逆襲。ルキノはなんであれだけやらかしといて偉そうにしてられんだ
 
89 めざせ大逆転絶対不利をはね返せ! 評価☆☆☆
 コース的にはクールカリビアンズの方が圧倒的に有利なんだけどね
 
90 天才との対決! でるか必殺技 評価☆☆☆☆☆☆
 WGP予選リーグ全試合中最も好きな回です!性能で勝るベルクカイザーを、ギリギリの走りでマークする烈達。そしてピーキーな性能のビートマグナム。終盤、作戦通りツヴァイフリューゲルを封じるものの、隠し技のツヴァイラケーテを発動されて大ピンチ。そこへ必殺のマグナムダイナマイトが炸裂!濃すぎます!!
 
91 バックブレーダーの厚い壁 評価☆☆☆☆
 ここ数話、アストロレンジャーズがずいぶんと小物です
 
92 リーダーの責任 評価☆☆☆☆
 無印第44話同様の焦りモードの烈。無印だと数話前から伏線貼ってたけど、今回はちょっと伏線弱いんだよなぁ
 
93 走れ! ダブルスピン 評価☆☆☆☆☆
 リョウと藤吉、珍しい組み合わせの友情話。そしてスピンコブラからスピンバイパーへの性能継承は泣ける。二郎丸がスピンコブラを労うシーンで涙腺崩壊
 
94 邪悪な走行!EVO(エボリューション)が変わる時 評価☆☆☆☆☆
 Jの苦悩とレイの再登場。からのシャーク走法に、ハイパードルフィン取得。そして勝利を喜びつつも己の無力さを痛感する烈……人気回になるのも分かります
 
95 よみがえれ烈! 評価☆☆☆☆☆
 放送日僕の誕生日。感動名作。「俺達もああやって楽しんでたんだよ」
 
96 めざせ決勝戦! フリーフォーメーションで突っ走れ! 評価☆☆☆☆☆
 チームランニングここまで下手じゃなかっただろぉ……と思いつつ、リーダーの烈が病み上がりの上に新マシンのデビューって事でまとまってなかったんだろう。それにしてもあのフロントダンパーはほんとにナイスアイディアじゃ
 
97 ファイナルステージスタート! 評価☆☆☆☆
 この試合方式楽しそう。オープンミニ四駆でやってみたい
 
98 湾岸コースをぶっとばせ! 評価☆☆☆☆☆
 大きなドラマは無いものの、各チームがそれぞれ戦術を練って勝負に挑んでる感じが非常に楽しいです
 
99 波乱の第2ステージ!! 評価☆☆☆☆☆
 スピンコブラ……!藤吉は旧マシンを壊してないからこそこういう時に出せるわけで、嬉しい演出です。
 
100 勝者の条件! 評価☆☆☆☆☆
 皆大好きな名作。自身の怪我を悪化させてでも少年のマシンを守り『レースに勝つよりも大切な事がある』と訴える藤吉。『マシンを支配し、完全にコントロールするからこそ勝てる』と豪語するミハエル。『マシンは支配するものじゃない。一緒に走る友達だ!』と主張する烈。でも、真の勝者はこの中の誰でもないカルロだった。ミハエルも烈も、互いに自分の主張を意識しすぎてレースに勝つ想いが薄れていた。しかしカルロはそんな想いなど関係なく純粋にゴールだけを見ていた。『より純粋にゴールを観たものだけが勝つ』無印第50話でも提示したこの法則こそが、レツゴの真髄なのです
 
101 世界一へスタート 評価☆☆☆☆
 ミハエルの改心早っ!……とは思うものの、ミハエルは他者の説教ではなく、豪とマグナムの楽しそうな走りを見て、自分から改心したんですね。ミハエル改心に尺を避けなかった都合もあるのでしょうが、『説教するだけじゃ人は変わらない』と言うスタンスは貫いています。
 
102 栄光のゴールをめざして 評価☆☆☆☆☆☆
 無印と同様、描くべきドラマは最終回前話で描き切ったので、今回は目立ったドラマは無し。淡々と、そして真剣にレースを描いていきます。アニメを見ていると言うよりも本物のスポーツ中継を見ているようなリアリティ。そして最後のゴール演出は素晴らしいとしか言えない。これだからレツゴは名作なんだよ
 

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