より激しく、より楽しく……そして、より多様性のある機体が活躍できるようなフィールドを
そんなコンセプトで製作してきた新フィールドがついに完成しました!
名付けて!『フリップフィールド・真』
ジョイントマットフィールドをそのまま改造しているので
広さはジョイントマットフィールドと同じ
携帯性もバッチリ
1・路面の摩擦軽減
今までのフィールドマットは素材の摩擦抵抗が強く、機体の機動力や攻撃力を大きく阻害し、防御力を増大していました
それゆえにマイン戦法が主な戦い方になり、バトルが膠着しやすかったのが問題点でした
そこで、OPPテープを貼り付けて表面の素材を変更
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しかし、いくら攻撃力を増して防御力を減らしても、あっさり決着がついては面白くないし
自滅率も上がると攻撃してもつまらない
そこを回避するための装置が以下のものになります
2・円柱障害物
スチール製の空き缶を使って障害物を設置
これによって、例え大きくフッ飛ばされてもこの円柱に当たればフリップアウトを免れますし
逆にシュート後に相手を飛ばしつつ自分は円柱にぶつかるような軌道で撃てば、全力でシュートしても自滅せずにフリップアウトできます
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3・ノーマルフェンス
プラレール一枚分のフェンス
これも円柱障害物と同様の効果
しかし、やや高さが低いのでアッパー系の強い攻撃をぶつければフリップアウトできます
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4・カタパルトフェンス
これが今回の目玉
ノーマルフェンスよりも高いフェンスなので、バンキッシュなどのバネ式の攻撃を完全に防ぎます
その代わり、フェンスの前にはRのついたジャンプ台が備え付けられており
その直後にプラレール一枚分の段差を用意することで
通常の機体なら押し込むことで相手機を浮かせつつ挟み込んで、カタパルトのように圧出してフッ飛ばせます
そして、シュートした機体は段差にぶつかってブレーキがかかるので自滅率は低くなっています
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総括すると
・すべての機体が動きやすく、機能を活かしやすく
・誰が相手でもシュートテクや戦術次第で任意に防御する事ができ
・どんな立ち位置になってもパワーやテクニック次第で攻撃が通じる可能性を残し
・パワーやテクニック次第で全力で撃っても自滅率を抑えられる
そんなフィールドになっているはずです!