ウォーズペギラゴンがパワーに特化した愛機なので
ある程度バランスの良い機体を目指して製作したものがこちら
ドラギンとは
『ペンギンドラゴン』の略
どこら辺にドラゴン要素があるのかとか聞いてはいけない
空気の刃、それはレッツ&ゴー劇中でビークスパイダーが発生させている凶器
特殊なサイドガードを取り付ける事によって切れ味のある空気の膜を纏わせる事で他のマシンを切り裂きます
原理はともかく、ビークスティンガーGもこの空気の刃を纏わせられると言う設定です(サイドガードはブロッケンGなのになんで空気の刃が発生してるのかは謎)
と言うわけで、実際にビークスティンガーGに空気の刃を取り付けてみました
公式大会では使えませんが、攻撃型の練習用のサンドバックとして最適な改造です
用意するものは、WD145トラックと底面がフラットなメタルウィール。そして爆転用のウェイトディスクです
ウィールの改造は難しいし危険ですが、トラックくらいならオリジナル改造しても良いだろう!
って事でやっちゃいました
トラックにフリー回転するホイールを二本装備しています
これによって、ホイールがスタジアム斜面に接触した時に動きが変わります
最近、なんかの付録でボディが付いてくることが多いですが
ボディだけじゃミニ四駆は遊べない!
シャーシがなくともいろんなボディで遊べるものをって事で、ボディ単体に水中モーターを取り付けられる接続パーツを作ってみました
ゲキドライヴのボディが野暮ったい理由は、フロントとリアが完全につながったサイドカウルによって上から見たシルエットが長方形位になっちゃってる所と、リアカウルがタイヤを後ろまですっぽり覆っている所です
しかし、これらを改善してもまだどこか野暮ったい……その原因はフロントにありました
バンパーとボディの色が同じだとフロントが異様に厚ぼったく見えるのです
なので、色違いのバンパーと交換してみましょう