ミニ四駆ジャパンカップ モーター選択

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レースに勝つために最低限必要な行為は完走する事

完走する上で一番簡単な事は、弱いモーターを選択して速度を落とす事

ですが、それだと速度負けしてしまうので、強いモーターを選択して、コースアウトしやすい場面だけブレーキしたり、おもりで安定させるようにするのがデフォです

しかし、ブレーキやおもりを強くし過ぎれば、強いモーターを使っていても速度は落ちてしまいます
最悪、コースアウトしないような弱いモーターと平均速度が変わらない可能性もありますね

そこで思ったのが
『コースアウトしないギリギリの速度域のモーターで、ブレーキもおもりもなしで走り切った方がマシンの負荷も少ないし軽快に走れるのではないか』と言う事

速度で負けてしまう可能性は大いにありえるし、ギリギリの速度を見極めるのは非常に困難ではありますが
例えば、いくら適切なブレーキやダンパーを組んだとしても、それらは全て『マシンに負担をかける』パーツとなります。速度が速ければ速いほど、ブレーキやダンパーによる負荷が大きくなり、レース中に故障してしまう可能性が高くなります
複雑にパーツを組めば猶更

となれば、駆動系を多少弱くしても、他のパーツをスピードを上げるためのものにすれば、それだけ故障のリスクを回避して安定して勝率を上げる事が出来るのではないか
一度見極めてしまえば、不確定なトラブルによって辛酸を舐める確率は低いので

負けるにしても、確実に完走できるのであればチャンスはあります。コースアウトしたら得点は入らないけど、完走すればビリでも多少得点は入るってレースもよくありますし




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