ネオトライダガーZMCは擬似的なガンブラスターXTOだった説

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この記事に書かれている事はあくまで個人の妄言です

 

TRFビクトリーズの中で最も活躍時期の長かったマシン、ネオトライダガーZMC

無印の第27話で完成してからWGPを丸々戦い抜き
MAX第44話でライジングトリガーが完成するまでずっと一線で活躍してきました

比較的初期に開発されたにも関わらず高い完成度を誇ったこのマシンですが
その性能の秘訣はなんなのか……?

実はこのマシン、擬似的なガンブラスターみたいなものなのでは無いかと言う仮説が浮かびました

ガンブラスターXTOは
クスコ博士、土屋博士、鉄心先生の三人の技術者が総力を結集して開発されたマシンで

土屋博士の設計した空力デザイン
鉄心先生のZMC素材
そして、クスコ博士の開発したGPチップなどの内部メカを合わせる事によってとんでもない性能を発揮しています

そして、ネオトライダガーZMCは
ビクトリーズの中で唯一の土屋デザインのボディに本物のZMC素材が使われており
XTOのうち、TとOの技術が搭載されているのです

WGP第2話でグランプリマシンに改造された時に
「ZMCとGPチップは相性が良い」となったのも、ここで欠けたピースが埋まる形となったからでしょうし

劇場版でリオンがネオトライダガーを使いこなしていたのもこう言った繋がりを考えると
感慨深いものがあります

 

 

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