ミニ四駆 レギュレーション2015年改訂

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一部変更された、との事で話題になりましたね

http://www.tamiya.com/japan/cms/serviceregulation/410-regulation.html

バンパーの定義が明言化されてたり、マスダンの取り付け位置のルールが回転マスダンに対するものだけなの?って所もありますが

一番気になる部分は『改造は原形が特定でいるものとする』って部分でしょうか

これまた、裁量が難しい所ですが。確かに『純正品ならばいくら加工しても良い』とした場合、例えば強化ボディやシャーシの平らな部分だけを上手い事切り取れば、実質『ABS板が使用できる』のと同じで、そうした場合レギュレーションを設けた意味がなくなりますし

実際、このレギュの背景には、『カーボンプレートを上手く削ってカーボンシャフトを作り出す』ようなすさまじい改造をする輩の存在があったりするそうなので

そこまでのトンでも超精密加工が出来るような人間でなければ、気にする事でもないのかなと

ミニ四駆のレギュは細かいけど、はっきりと分かる部分以外はモラルに任せてる所はありますし(自分で作ったマシンじゃないと参加出来ないルールとか、車検で跳ねるのはまず無理)

ミニ四駆は紳士のスポーツって事で

でもVSのペラシャ受けをパーツの欠片貼り付けて強化するのがNGになったら、VSシャーシ勢はすげぇ困りそう 

 




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