今月はなんと、ゴクオーくんの真の最終話が100ページ
たしかに前回は最終回にしてはやや物足りないと思ったし
これまでの主要キャラが全部登場して
ずっと温めてたであろう天子とゴクオーの恋愛要素も消化して
正真正銘、これがラストって感じでした
一つの時代が終わった……
・レーザーミニ四駆
もう発売したのに
相変わらず記事の内容が勿体ぶり過ぎというか抽象的と言うか
とりあえず、敵対する影のレーザーの存在との戦いが主軸となった商品展開するのね
デジタルサーキットは、レーザーミニ四駆の企画が立ち上がると同時に出たであろう案だから期待
・ベイブレードバースト
デンジャラスベリアル
セットか
前作は主人公二人だったからセットでも違和感は無かったけど
それにしてもデンジャラスベリアル
形状と言い、ラバー反発と言い
これこそDB版のヴァルキリーでは！？
確かにダイナマイトの時点で右回転三枚刃はヴァルキリーっぽいとは言われてたけど
尖ってるけど丸みを帯びてた感じの形状がいい感じに差別化されてたのが
デンジャラスはモロにヴァルキリー
ドライバーは一体型のオールマイト
あぁ、一応ここに『ダイナマイト』要素のある名前を仕込んだか
ネクサスと同形状ディスクと一体型で、ディスクがバウンド
更に『オーバードライブシステム』で
強いシュートを撃つとベリアルコアからバーストロックが
オールマイトは軸が太くなると言う
まさかの超ゼツ覚醒システムが復活！
しかもバーストロックの形状がしっかり引っ掛かる形状になってるのが効果高そう
更に、進化ギアも全部搭載可能て
小さい軽い、なのに強い！から始まったこのシリーズ
最終的にどうなってしまうんだ
プロミネンスフェニックス
まさかのフェニックス復活！しかし使い手は別
ファイと関係あるキャラであって欲しいけど
難しいだろうな
フェニックス特有のアーマーパージはそのまま継承
アーマーだとDBシステムのアーマーと被るのでシールドに名称変更
今回は外れやすいノーマルと外れにくいヘビーモードを選択式にして、正統に進化してます
あと、物議を醸しそうなベアリングドライバーのダッシュ化
元々ベアリングは過剰にバネを弱くしてるから、ここで普通に戻す分には問題なさそうだけど果たして
・チェインレンサー
謎のチェインドラゴン出現！
ホビーにドラゴンは付き物だけど、チェインレンサーは愛機と言うよりもフィールドギミックみたいなとこあるから
そこにキャラ要素付けるのはなかなか新鮮な気分
・キャップ革命ボトルマン
新製品、サラファイア＆ブラストボスの討伐セット！
サラファイアはサラマンダー＋コーヒーのFIREか
ボールの仕込まれたフットで機動力を高めたスピードタイプ
そしてブラストボスは、なんとボトルマンではなく電動ターゲット！
EXシャドウボムやターゲットバグのように、一人遊びにはもってこい！
この時代に適した製品ですね
しかもサラファイアとの合体機構まで備えてると言うおまけ付き
合体してどうするんだ？自動で発射するのかな？
そしてフウジンブラックのカラバリ、フウジンエメラルド
これは上手いと言うか、フウジンブラックエメラルドバージョンとかにならなくて良かった
色を変えると、ブラックコーヒーからエメラルドマウンテンになると
・ミニヨンキング
第1話でちょっと不安だったこのマンガですが
ミッションクリア形式でストーリーが進むとちゃんと面白い！
てっきり無視されると思った空力要素も入れてきて、ミニ四駆漫画としての満足度は前回よりも高いです
このまま、ハイパーダッシュの面白かったところだけを抽出した感じになってくれると嬉しい
・オレだけはマトモくん
ギャグセンスが高い
ここ最近の中で頭に一つ抜けてる感じするので
この作家さん今後大きくなりそう
・チェインレンサー
ついにストーリーの謎が明かされる
なんとあの異世界は30年後の未来で、エネルギー枯渇問題のためにチェインレンサーを開発し
それを使いこなせる少年を30年前から集めていたと
30年って相当近い未来だな
多分あのおっさん主人公の未来の姿とかだろうな
チェインレンサーは位置エネルギーを運動エネルギーに変換して走るし
無限レンサーは永久機関とも喩えられるから
エネルギー問題との相性はいいのかな
・ベイブレードバースト原作
蒼井バルトチャンピオンに返り咲いたんだ……
アイガ、まるで孫悟飯だな……
ベルVSルイの戦いはアニメよりもしっかりとコンセプトにあった形で描かれてて面白い
ラシャドに負けて自信を失ったベルを、かつてのラスボスであったルイが鼓舞して魔王として覚醒させようとする
そうそう、ベルはこういう感じで描くべき主人公だよね
それにしても販促要素カッツカツで見てて可哀想になる……
キャラが多いとかならオミットすれば良いけど
キャラ少ないのに主人公に販促要素が集中するとやりづらそう
CM