21年コロコロコミック8月号

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久々にベイブレードが表紙にデカデカと!!!

 

・ミニヨンキング エピソード0

新たなミニ四駆漫画の新連載予告
勿体ぶるなぁ
次号はいきなり80ページスタートだから気合の入れようがヤバい
やっぱりコロコロホビーにミニ四駆は欠かせないって事か
コロコロアニキもなくなったし、イチバンでのレツゴも終わったし
タイミングとしてはこれ以上ない

ただ、こういう鳴り物入りで始まったものは後が続かない事が多いので
ほんと、頑張っていただきたいところ

文章の節々に武井節を感じてしまうのが不安でしかないんだけど
ちゃんと競技ものしてたらハイパーダッシュだってもっと面白かったはずなんだ……!

 

・レーザーミニ四駆

こちらもなかなか勿体ぶりますが
とりあえず、レーザーパーツはダンパーやスタビとして安定性を高めるパーツ
そして蛍光素材が走る事でその軌道がレーザーになると

正直、そこまでレースに影響与えるかは分からないし
遊び方が増えるわけでもない
レギュレーションで縛りでもしない限り誰も使わなそうではあるけど

よくよく思い返せば、大ヒットしたフルカウルミニ四駆だって、フルカウルだから速かったってわけじゃなく
マシンデザインのかっこよさとタイアップアニメのクオリティの高さが人気に影響してたわけで

ミニ四駆はかっこよくて漫画が面白いってだけで良いのかもしれない

 

・ベイブレードバースト

セイバーヴァルキリー
スターターのはずなのに、何故かブースターと誤植
レアカラーとしてラシャドカラーも付くらしい
やっぱりね

アストラルスプリガン
こいつは凄い
形状はかつてのスプリガンを彷彿とさせる攻撃的なもので
ブレードは反転させる事でレクイエムのようにラバー吸収出来るモードと
メタル剥き出しで、レジェンドや超ゼツのように強打できるモードを切り替えられるだけじゃなく

ブレードの向き関係なくコアで左右の切り替えが可能
つまり、レジェンド〜ロードまでの左右切り替えと
マスターやワールドの反転モードチェンジを両立

そしてドライバーのクワトロは
メタルシャープのスタミナ
メタルボールのディフェンス
ユナイト軸のバランス
ラバーフラットのアタック
と使いやすいそれぞれのタイプの軸を四つ内包して手動チェンジ

よく妄想する『ドランザー最強形態』でやって欲しいことを全部やってる!!

しかし、こんなの出ちゃうとゼータドライバーさんが薄寒い感じになっちゃうな……

 

・ボトルマン

何の前触れもなくいきなり新機体、ケルペプス登場!
スカルピストルはあれだけ小出ししてたのに

下方向へ三段階角度調整して発射可能ギミック
地味だけど、ボトルマンは浮き玉になり易いし
密かに強ギミックでは説

 

・チェインレンサー

新情報は無いけど
こうやってクイズ形式にする事で擬似的にチェインレンサーで遊ばせられる事ができるってのもこのホビーの真新しい所

 

・チェインレンサー漫画

出てくる問題自体はまだカタログスペック通りなので面白みは無いものの
それらに独自の技名を付けて盛り上げていく感じは良いなと

これから、カタログスペックにない想定外の使い方とかを出してくると面白くなりそう

キャラクターも、今のところ主人公一人いれば良いんじゃねって感じだから
ライバルキャラと競うようになってからが本番だろうなぁ

 

・ベイブレードバースト漫画

まさかの、セイバーヴァルキリーの販促回でバルトがバトルしないとは……まぁそんな尺はないか
漫画のラシャドは、アニメよりもよりあからさまに『良い奴に見えて危ない奴』感が強調されてるなぁ

バサラがラシャド側に付くのも予想外
なんか、強そうなブレーダー見つけたらすぐ尻尾振るみたいで
ベイブレードバースト界の桜坂しずくみたいにならない事を祈る

 

 

CM

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