個人的に考えるベイブレードのスタミナタイプとディフェンスタイプの違いについて

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ベイブレードには、アタック、ディフェンス、スタミナ、バランスと四つのタイプがあります

それぞれ、読んで字の如くな性能のタイプなのですが

その中のディフェンスとスタミナの違いを上手く棲み分けられてない感が凄くしますよね?

例えば

ディフェンスタイプであるアトミックドライバーと
スタミナタイプであるリボルブドライバー

どちらも用途はほとんど同じで、スピンフィニッシュを狙うために使用します

レイヤーに関してはタイプ通りの性能を発揮するものの方が稀ですが……

ディフェンスもスタミナもどちらもスピンフィニッシュを得意とするため性能の棲み分けが難しいと言うのは当然なのですが

メタルボールギミックなど、同じ形状やギミックなのに時代によって入れ替わっているものもあります

個人的には
スタミナタイプは、「相手と干渉してない状態で長く回れるタイプ。強い攻撃を受けると崩されやすい」

ディフェンスは、「相手の攻撃を受けても長く回れるタイプ。スタミナタイプと比べると止まるのが早い」

と言った感じの性能になるのが理想だと思っています

バイトドライバーとかキープドライバーみたいな、攻撃受けても踏ん張るけど、スタミナタイプほど長くは回れないみたいなのが1番理想的なディフェンスタイプですね

しかし、ここで一つ疑問が

ドレインファブニルを始めとした回転吸収系がスタミナ扱いされる事です!

回転吸収って事は、相手の攻撃を受けてるわけだから
攻撃を受けてもダメージを受けないって事は、それディフェンスタイプだよね???
究極の受け流し型じゃない????

もしくは、吸収タイプって言う新しいジャンル作るべきだよね???

スタミナとディフェンスの棲み分け
これはベイブレード永遠の課題となりそうです……

CM

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