お姉ちゃん…この魅惑の響きを客観的視点で解説

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お姉ちゃん

お姉様
お姉さんでも
姉さんでも
姉ちゃんでもありません

お姉ちゃん

姉様
姉上でも
姉貴でも
姉君でもありません

お姉ちゃん

なんとも扇情的な響きだと思いませんか?

何故人は、お姉ちゃんに惹かれるのだろうか?
今回はそれを客観的な視点で理性的且つ論理的に解説しようと思います

決して、僕の嗜好や感情は関係ありません
あくまで一般論です

まず大前提として
一般的に男はロリコンかマザコンです

若い女は大好きだし、母性に癒しを感じる生き物です

しかし、この二つは基本的に相反する要素であり
どちらかしか得られないというのが常です

が、その両方を矛盾なく取り入れた存在
それこそが

お姉ちゃん

なのです

母性と少女性、果たしてそれは矛盾なく存在させられるのか?
にわかには信じがたいと思います
しかし、これがあり得るのです

お姉さんでも姉さんでもなく
お姉ちゃん…と言う響きからパッと思いつく性格

・しっかり者で家庭的
・弟を甘やかすのが好き
・でも甘える方が好き
・趣味は子供っぽい

はい、なんかお姉ちゃんと言う響きからしっくり来ませんか?

具体的にキャラ名を出すと

朝倉音姫
芳乃シャルル
住之江あこ
馬庭芦花

などなど
どのキャラも母性と少女性を矛盾なく内包した奇跡のような性格してますね!
素晴らしい!!(一般的な感性の代弁)

お姉ちゃんという言葉の響きだけでこんな性格やキャラがパッと浮かんでしまうし
好きな女の子に一人称としてこれを使われた日には、耳から脳髄が蕩けてしまいそうな感覚に襲われます(理論的に

それでは、なぜお姉ちゃんという響きから魅惑な女性像が脳裏に叩きつけられてしまうのか
それを科学的に解説していきましょう

 

お姉ちゃんという単語に隠された色香と幼気性

お姉ちゃんの文字列を分解すると

「お姉」と「ちゃん」に分けられます

「お姉」は年上の女性
即ち、大人っぽさや自立性、色気や癒しなんかが内包されています
これだけではただの大人の女性に過ぎません

しかし、ここに「ちゃん」をつけるとどうでしょうか?
「ちゃん」とは一般的に小さな女の子に付ける敬称です

大人な女性である「お姉」に、小さな女の子に付けるべきである「ちゃん」を付けて呼称する
これによって、母性と少女性を内包した魅惑の響き「お姉ちゃん」となるのです

 

さらに「姉ちゃん」ではなく「お姉ちゃん」の方が良いと言う点についても解説しましょう
一般的に名詞の前に「お」を付けると上品で丁寧になります


納豆→お納豆
卵かけご飯→お卵かけご飯
カツオ→オカカカケヨウネー
オオサンショウウオ→おオオサンショウウオ
ユージン→おユージン
かみさま→おかみさま

ね?上品でしょう

つまり、姉ちゃんではなく「お姉ちゃん」と呼ぶと言う事は
それだけ相手を女性として、上品で女性らしい存在として扱っていると言う証明なのです

お姉ちゃんとは
母性と少女性と品格
これらを矛盾なく内包した響きを持っており

その響きにふさわしい女性こそ、究極のヒロインと言えるのではないでしょうか

と、多角的な視点で極めて冷静に分析してみました。

 

CM

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