ほんとは怖い童謡「どんぐりころころ」

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いつの時代も子供達を楽しませてくれる童謡
しかし、楽しげな音楽と歌詞からは想像もつかない恐ろしい意味が込められているものも多々あります

今日はその一つを紹介しましょう

「どんぐりころころ」

どんぐりころころ ドンブリコ
お池にはまって さあ大変
どじょうが出て来て 今日は
坊ちゃん一緒に 遊びましょう

一見すると、どんぐりが転がっていく楽しい様を歌っているようですが
実はこのどんぐりとは

 

 

 

 

 

 

 

 

打ち首にされた罪人の生首を指しているのです

 

 

 

 

この歌の出来た大正時代
罪人の処刑場は人気のない山奥にある事が多かった

ある日、打ち首にした生首を運んでいる最中、誤って生首の一つを落としてしまい
それはコロコロと転がり池に落ちてしまった
しかもその様子を通りがかった子供に目撃されてしまう

子供にトラウマを与えてはいけないと思った執行人は
「大きなどんぐりが転がっていった」と誤魔化したという

その子供が大きくなり、あの時の様子を思い出しながら書いた歌詞がこれだという

 

信じるか信じないかはあなた次第

 

 

 

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