山口県周防大島町家房で行方不明になった少年、時空を超えた神隠しでは?

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8月12日より、山口県防府市から里帰りしていた家族の2歳児に子供、藤本理稀君が行方不明になり、3日後の15日に発見されるという事件がありました

理稀くんは、家からほんの数分の場所で、曽祖父が僅かに目を離した隙に行方を眩まし

総勢100人以上で行った捜索も虚しく全く発見されず、誘拐の線も疑われたものの

15日午前7時頃、行方不明になった場所付近で発見。意識ははっきりしており、受け答えもできるという

無事が報道されて一安心といった所ですが、この事件あまりにも不可解です

2歳ともなればそこそこ体格も大きくなる子供を、周防大島のような小さな島で大人が総出で捜索したにも関わらず全く手がかりもなく

3日間も行方不明だったにも関わらず、目立った体調不良もなく、しかも行方不明になった場所付近で発見される……こんな都合のいい事があるのでしょうか?数日間2歳児が飲まずでいれば、脱水症状など起こってもおかしくありません

行方不明だった間、親切な人に保護された?いや、これだけ大騒ぎしてるのになんの届出もしないのは不自然

誘拐されたが逃げてきた?いや、それならもっと疲弊してるはず

実はサバイバル術に長けていた?いや、それならもっと前からこの男児はスーパー少年として有名になってるはず

猛禽類に攫われた?一見バカバカしいものの、有力な可能性の一つとして調査されてるようですが、それならもっと目立った怪我があってもおかしくないし、もっと遠くへ連れてかれるのでは

 

やはり、現実的な考えではどこかしっくりきません

しかし、現実が通用しない時に有効なのが非現実的な思考

そう、オカルトです

理稀君が発見されたのは行方不明になった場所の付近、そして目立った体調不良や怪我もない、つまり行方不明になった時と状況はほとんど変わっていないのです

つまり、理稀君は場所ではなく時間を移動したのではないかと!

神隠しの定番といえばタイムリープです

未来に移動してる訳だから、どんなに近くにいてもその時間軸にいない存在が見つかるわけがないし

現実では数日後でも、理稀君にとっては短時間の出来事だから体調も平気だったと

 

あの近辺にそういった不思議な伝承のある神社はないのか、理稀君は実際どんな体験をしたのか

今後明らかになっていくのでしょうか

 

 

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