フブキの参謀的な立ち位置かと思ってたスオウだけど
実は天才肌でフブキよりも実力は上
ただ、超ゼツベイを先に手に入れた分だけフブキがリードしてたってだけだったのか
そしてようやく超ゼツベイを手に入れたから、とりあえず辻斬りを始めると
元々スオウの方がキャプテン候補だったのに超ゼツベイを手に入れるのが遅れたからフブキがキャプテンになったんだとしたら
スオウも心中穏やかじゃないだろうし
天才嫌いのフブキも、自分の直属部下が自分よりも実力が上の天才ってのも複雑だろうし
なんなんだよ超ゼツめっちゃ心中穏やかじゃない奴ばっかりじゃないか!!
いいぞ、もっとやれ
ナル「さらまんだぁ?なんなんだぁ?」
可愛い
常夏たち、フブキに対しては先輩なのにスオウには君付けなのか
フブキとスオウって同い年じゃないの?
いや、小学生って先輩に対しても君付けするか
スオウ「ラグナルクに何秒で勝つか試させそうと思ってね
ソーチョー「行ってくれるじゃねぇか。こっちもラグナルクが何秒で勝つか試させてもらうぜ!」
この減らず口いいわぁ
ラグナルクVSサラマンダー
スタミナタイプのラグナルクに対して、サラマンダーは10枚刃のレイヤーで攻撃を受け流す!
って、またスタミナタイプに対して意味もなくディフェンス戦術かよ……って思ったけど
10枚刃の細かい連打によって、ラグナルクのメタルウイングを封じてスタミナ戦術を取らせないようにしている
って考えれば理にかなってはいるか
アキレスVSサラマンダー
アキレスの猛攻に対しては、正攻法のディフェンスでガードするが
必殺のゼットバスターによってオーバーフィニッシュ(勝ちフラグ)
しかしここでモードチェンジ!
と同時にスオウ自身もモードチェンジ
原作だと、スオウの性格はベイのモードチェンジと関係なく二重人格になってたけど
アニメ版は、モードチェンジに合わせて
ディフェンスだと穏やか
アタックだと凶暴と言う、ストレートなものに変更されてるね
ホビー物で二重人格キャラを描く場合は、普通はこっちの方がスタンダードな表現だよねw
アタックモードのサラマンダーは、ストームカプリコーネと同じ原理で飛び跳ねる機能を持ってるけど
ベイバアニメだと暴れる表現がメタベイの頃よりも不規則で乱雑に表現されてる
実力がありながらも機体性能差で表に出なかった人間が
新型機を手に入れる事で本来の実力を発揮して、主人公とライバルの二人に完勝
更に、自分の上司に対しても挑発的な態度を取る
しかし、完敗した二人は悔しさの勢いで特訓を始めるし
フブキもスオウが超ゼツベイを手に入れた事を喜んでるかのような態度
登場キャラが全員強いライバルを歓迎し、それでもどんな事があろうと自分が一番になる事を信じて疑わない
ただの新商品販促回ではあったけど
これまでの登場キャラがより一層魅力的に映るような話でした
次回は、常夏メインか!
原作と同じようにスオウに負けちゃうんだろうけど
これをきっかけに常夏の成長が描かれれば良いんだが
CM
原作では大層な登場の割に尺の都合上トーナメント戦しか描けないせいで小物臭しか感じない退場をしたスオウが、尺のあるアニメではしっかりと強さを見せつける時間を作れていて嬉しかったです。まだ発売されてないけどサラマンダー好きだし。
こう、前作まではアニメでの有り余っているはずの尺をよくわからない方向に使って結局バトル以外の場面の見所が薄かったのに対して今作は尺をしっかりキャラ同士のやり取りや好感度上昇に使っているところが見ていて気持ちよく感じますね。しっかり原作と差別化されている感じがして好きです。
分かります……!
今作はほんとアニメ故の尺の長さをしっかりと活かして物語もキャラも良い描き方をしてくれてますよね
その分原作が物足りないですが、アニメ化したコロコロ作品って本来そういうものですし
本当に天才嫌いのフブキがスオウに対しては嫌悪感を見せず、
むしろ心を開いて接しているのは超ゼツにおいて謎ですよね。
割りとフレンドリーに接しているので、
フブキはスオウがフブキも自分より下に
見ている事を知らないんじゃないかと思えてきます。
何かの拍子で2人の関係に亀裂ができるんじゃないかと思えてきます。
フブキの方がフレンドリーでも、
笑顔の裏でスオウはフブキの事を今も見下してそうですし。
フブキはスオウの方が自分よりも才能は上ってのは自覚してるでしょうし
今自分がスオウより上の立場にいるのはあくまでベイの性能差によるところが大きい
それでも、本当に同じ条件で打ち破りたいから自分と同じ超ゼツの土俵に上がったスオウを歓迎してるのではないかなと