18年コロコロコミック6月号感想

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ワールドカップ開催年って事で、ギャグコロはサッカーメイン!
……すり合わせしてないのか、同じようなネタ使ってる漫画がちらほらあるんですが

 

・ベイブレードバースト

不死身ベイ、リヴァイブフェニックス
一度バーストされても再び蘇るという不死身ギミックを搭載!
超Zレイヤーに史上初のギミックとか言ってるけど、クラッシュラグナルクのメタルウイングは?
それとも、ギミックを仕込んだ超ゼツレイヤーが初って事じゃなく、このギミックの内容が史上初って言いたいのか?(そりゃ大体の新製品ギミックはベイバ史上初だろ)
 
ギミックの詳細は明かされなかったけど、衝撃受けるとバーストされずにレイヤーの外側がパージされるのかな?
そういや、フレームとかのパーツの一部が外れるのってバースト扱いにならないんだっけ?
それともヴァリアブルと同じように『このレイヤーだけ特例ルール』ってするのかな、いつものように

ディスクは10
不死鳥の羽根を模していてカッコいい。どっちかってとヴァリアレスを思い出す

ドライバーはフリクション
POM素材のボール軸って事で、こいつは環境入りしそう
ガチ勢はいい感じに滑らかになるようにブレークインするんだろうなぁ

 
ヘルサラマンダー.12.Op
昨日のアニメでいきなりプレゼント告知やったもんだから既に形バレしちゃったこのベイ(ネットやってりゃいくらでもネタバレ情報は目に付くけども)

レイヤーは手動で5枚刃から10枚刃に変形可能
固定方式的に一旦分解して変形させることになるのかな?分解せずに変形させられるとしたら凄い
何よりも左回転のバランス型と言うのはベイ史上初
あと、サラマンダーモチーフは今の所全部バランス型だね
 
ドライバーはオペレート
軸はボールだけど、横にずらしてブレさせる事が可能
ようはメタベイのM145トラックだけど、あれと違って軸を中央に持っていくモードとズラすモードを使い分ける(M145はズラすか超ズラすかの2択)
って事で、感覚的にアルタークロノスに近いかもしれない

 

・ケシカスくん
 
いろんなモード使い分けるホースって楽しいよな
子供の頃はストレートモードとキリモードが好きでよく遊んでた

・ベイブレードバースト

アイガがバルトとよく似てるってのは別にいいんだけど
行動パターンまでそっくりと言うか、ワンパターンと言うか
これは敢えてやってんだろうか?
 
アイガVSモブ
スオウVS常夏
アイガVSスオウ
 
と、なんとも詰め込みまくり!
 
原作だとエクステンドドライバーはアイガのアイディアなのか
未完成試作アキレスは形状が単純だから、どういう目的でこういう形状になったかが分かりやすくて面白い
 
背を高くする事でスマッシュするのではなく
より角度をつけて姿勢を変える事で、レイヤー上部の盾を使って面で押すって言うアイディアは面白かった!
レイヤー上部中央の形状を活かすってのは今まであんまりやらなかったもんね

 
今月号、バディファイト、じーさんと、ベイのパロディネタ多いな

・ブレイク轟牙

やはり出たハイスピードモーターユニット!
あと、ジャイアントホイール
 
これでクラギのように前後の径を変えられる!
 
しかし、それでスピンタイプになるというわけではなく
フロントが下がるから攻撃的になるという紹介
まぁ、ブレゴでスピンする必要あんまないからね
 
ってか、フロントが地面スレスレになるのはOKなんだ
接地するローラーが付いてるウェポンもあったけど

 

 

 


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18年コロコロコミック6月号感想」への2件のフィードバック

  1. 花月

    対戦カードに恵まれたのもあるでしょうけど、
    何気に常夏って負けはしましたけど、
    準決勝まで行けるレベルには実力ついてるんですよね。
    スクリュートライデントの方はホビーでは発売日の都合で
    小2時代の常夏のアニメ絵で常夏モデル扱いでしたけど、
    超ゼツの間に成長後の常夏モデルとして
    トライデントの超ゼツ化もしてほしいですね。

    返信
    1. ユージン 投稿作成者

      活躍は地味ではありましたが
      兄貴を意識してる発言があったのは嬉しかったです
      いずれ、常夏にももっとスポットを当ててほしいです

      返信

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