カブトボーグもベイブレードやクラッシュギア同様に一度走らせると、あとは見ている事しか出来ません
しかもこの玩具、フィールド内を右往左往出来るベイやクラギと違って、フィールド内ですら基本まっすぐにしか進めません。
上手く相手と噛み合えばいいものの、ちょっとでもぶつかる方向がズレるとすぐに力が横に逸れて、そのままぶつかり合わずにドローになる事が多いです
それじゃあつまらないっ!
この問題を回避するために、僕は両サイドを壁で仕切って一本道を作り
相手をひっくり返すか、より相手側へ押し込んだ方が勝ちと言うルールにして、ドローが起こりづらいルールを提案しました
これはこれで面白かったのですが
どうせだったら、カブトボーグも操作式にして人間側の能力がバトルに影響するようにしたい!
と言う事で、この動画を見てください
外付けのパーツの製作時間は、プラリペアが固まる時間と塗装の時間を含めても15分もかかってないです
それっぽい感じのサイズにプラ板を切って、カブトボーグに接続できるように5㎜のプラ棒に貼り付けただけです
前の板は、旋回とウィリーの操作
後ろの板は、加速や押し出しを操作できます。ここの部分は一秒以上連続で触れてはいけないって事にします。ずっと押せるって事にすると、なんか不都合が起こりそうな気がするので
思いっきり弾けば、カブトボーグらしからぬスピードで跳ねるように移動しますが、これによる攻撃力はほぼ無しに等しく
ちゃんと相手と組み合わない限り、打撃で相手を倒せる事は無いです
ここら辺がベイブレードやクラッシュギアとは違う、カブトボーグならではな所ですね
まだ対人戦は試してないんですが、結構駆け引きが楽しそうです。
ちょこちょこ突っつきながら操作するところが、リアルなカブトムシ相撲みたいでなんだか微笑ましい気分になりますw
SECRET: 0
PASS:
あぁ、そんなに強度が必要な改造ではないんで、プラリペアでなくとも十分ですよ!
是非とも操作出来るカブトボーグの面白さを体感してみてください!
SECRET: 0
PASS:
プラリペアって希少でお高いんでしょう?使えるとは羨ましいですね
私はMrセメント+タバコの灰で代用してるんですがそのうち使ってみたいです。