前回のオフ会で、剛騎龍が途中急に動かなくなったので、『古いし、モーターがイカれたのか?』と思い、次のオフ会に向けて修理することに
まず、シャーシとボディを分解します。
そして、前回使った電池をマグナムに入れて回してみる。
シャアアアアアアアアアアアアアア!!!
軽快に回りました。
やはり、電池切れではなくモーターがいかれたか……
騎刃王のモーターは半田付け、半田ごて持ってないんだよなぁ……
と、思いながらも一応念のためにボディを外した状態でスイッチを入れる。
シャアアアアアア……!
あれ?普通に回転する……
なんだ、壊れてなかったのか。
と、シャーシと接続してスイッチを入れる。
動かない……
ご存知の通り、騎刃王はボディ側に電池とモーターがあり、シャーシ側にギアがあります。
電池→モーター→ギア→斬撃ディスク→旋回用ホイール→タイヤ の順番に駆動力が伝わってます。
つまり、シャーシ内のギアに何か問題があるのでは……!?
よかった、ギアの問題だったらどうにでもなるわ~!
外で遊んだから、多分シャーシ内部に土でも詰まってたんだろうな
どこから入ったかしらんけど、きっと土が詰まったんだよ
開けてみる
中には……
輪ゴムが入ってた。
なるほどぉ、これが抵抗になって動かなかったのか!そういえば、他の騎刃王と比べて若干遅かったのもこれが原因だったのかな
って、なんでじゃ~!!!
剛騎龍は、5年前に作ったから、ずっと分解してません。
つまり、5年前に輪ゴムが入ったまま放置してたって事か……?
いや、改造と言ってもシャーシ分解する必要ないんだけど
まぁ、内部構造気になって分解したんだろうけど、なんで気づかなかったんだ?!
謎は深まるばかり……
まぁ、とりあえず剛騎龍が生き返ってよかった
土曜への準備は着々と進んでおります!
晴れるといいなっ!!