シスコとバルトが森で会うシーンから
シスコ「つまらねぇチームになったな」
バルト「なんでそんな事言うんだよ!」
シスコ「フリー一人いなくなっただけでこのざまだ。おまけにメンバーは足の引っ張り合いしかしてねぇ。俺にとっちゃ、もう価値はねぇな」
バルト「ど、どういう意味だよ……」
シスコ「俺はもうBCソルを辞める。次会う時は敵同士だ」
バルト「っ!」
シスコ「じゃあな」
バルト「待てよ!!……ほんとは俺だって分かってたんだ。フリーに頼りきりだって、俺なんか世界で戦う力はないって……でも俺、このチームに入って、すっげぇ楽しかったんだ!もっともっとベイが好きになれた……だから、俺……俺……!」
シスコ「だから、なんだよ」
バルト「お前のことだって、大事な仲間だって思ってる!スペインに来て、お前と初めてバトルした時、すげぇ楽しかった!レアルサンバットで戦った時も楽しかったし、BCソルに来てくれた時も嬉しかった!」
シスコ「知るか……」
結局シスコはBCソルを出ていき
いろんなチームを転々としながらワキヤと遭遇
そこで、ワキヤの説得を受けてバルトとのバトルを思い出し、葛藤する
そして、場面変わってイワンの夢語りシーン
イワン「僕は、ブレーダーよりもトレーナーになるのが夢なんです!」
クリス「でも、あなたは誰よりも一生懸命練習していた。これから強くなる可能性もあったのに、それを捨てるの?」
イワン「捨てません!その可能性を、僕は試合に出るメンバーに与えたいんです!」
クリス「え?」
イワン「お願いします!僕をブレーダーではなく、BCソルのトレーナー見習いとして所属させてください!トラッドと一緒に勉強しながら、選手を勝利へ導きたいんです!」
トラッド「……仕方ない。だが、トレーナーへの道はブレーダー以上に厳しいぞ」
イワン「ありがとうございます!!」
からのBCガレオン戦
イワンの作戦であと一歩まで相手を追い詰めるも、惜しくも敗北
そこへシスコ登場
シスコ「作戦は悪くなかったが、選手がヘボじゃな」
スタン「なんだとこの野郎!喧嘩売ってんのか?!」
シスコ「ああ。そんな実力じゃ、俺様にスタメンを奪われちまうぜ?」←おめーサブにしかなった事ねぇだろってツッコミは無しでお願いします
バルト「えっ、ってことは……!」
クミチョー「おめぇ、まさか……!」
シスコ「少しはましなチームになったじゃねぇか。次からは俺様がもっと面白れぇチームにしてやるよ」
それを見守っているクリス
クリス「フリー……これがあなたの意図だったのね。私はこのメンバーで、必ずBCソルを復活させてみせるわ!大会で勝負よ」
こんな感じで殴り書きですが